本記事では、兵庫県教員採用試験の一般教養と専門教科の過去問を扱いやすいPDF形式でまとめています。
本記事を活用すれば、具体的な問題とその解答をすぐにチェックでき、効率的な学習の指針として役立てることができますよ。
ぜひこのリソースを活用して、効率よく勉強がスタートできるように準備しましょう!
その他の自治体の過去問も使いたいなら、下記の記事も参考にしてください。
兵庫県教員採用試験の過去問
兵庫県教員採用試験の過去問をまとめています。
一般教養
2025 | 一般教養の過去問(PDF) |
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2024 | 一般教養の過去問(PDF) |
2023 | 一般教養の過去問(PDF) |
2022 | 一般教養の過去問(PDF) |
2021 | 一般教養の過去問(PDF) |
2020 | 一般教養の過去問(PDF) |
科目別の出題傾向一覧を下記記事で公開しています。
専門教科
2025(令和7)年度
2024(令和6)年度
2023(令和5)年度
2022(令和4)年度
2021(令和3)年度
集団面接
2025年度 | 1 あなたにとっての理想の教員像 2 学校における子どもたちの安心・安全の確保 3 体験活動の必要性 |
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2024年度 | 1 これからの時代に求められる教員 2 児童生徒の主体的な学びを促す授業づくり 3 児童生徒の成長を促す生徒指導 |
2023年度 | 1 教員としての資質向上 2 情報モラル教育の必要性 3 児童生徒の可能性を引き出す指導 |
2022年度 | 1 ICTの導入により学校はどう変わるか 2 児童生徒が安心して学べる学校にするために 3 これからの教員の使命 |
2021年度 | 1 未来への道を切り拓く力の育成 2 感動体験を味わわせる取組 3 魅力ある学校づくりに必要な取組 |
集団面接の傾向は下記記事でまとめています。
個人面接
- 教師に必要だと思う資質を3つ挙げてください。
→その3つの中で自分にあるものと、不足しているものはどれですか。 - 自己PRを30秒程度で言ってください。
- 希望勤務地はありますか。
- 保護者対応で気になることはありますか。
→どのようなことを意識していますか。 - 人間関係で悩んだことはありますか。
→どのような人が苦手ですか。
→その人が同僚や先輩、上司だったらどうしますか。 - 部活動の顧問はしてみたいですか。
→どの部活なら担当できますか。
→部活動の指導で気をつけることはありますか。 - 子どもから「連絡先を教えてほしい」と言われたらどう対応しますか。
→断ってもしつこく聞いてきたらどうしますか。
その他の質問や回答例などを下記記事でまとめています。
模擬授業
2025年度 | 模擬授業の課題(PDF) |
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2024年度 | 模擬授業の課題(PDF) |
2023年度 | 模擬授業の課題(PDF) |
2022年度 | 模擬授業の課題(PDF) |
2021年度 | 模擬授業の課題(PDF) |
2020年度 | 模擬授業の課題(PDF) |
模擬授業の傾向は下記記事でまとめています。
兵庫県教員採用試験の過去問に関するFAQ
兵庫県教員採用試験の過去問でよくある質問(FAQ)を紹介します。
過去問の解説はありますか?
過去問は何年分解けばいいですか?
兵庫県教員採用試験の過去問は3年〜5年分解けばいいでしょう。
3年以下だと演習量としては物足りませんし、逆に多すぎても制度の改訂などで、間違った知識を覚えかねないからです。
たとえば、令和4年12月に生徒指導提要の改訂がありました。極端な話、令和5年度より前の問題を勉強してもあまり意味がないのです。
なお、勉強用ではなく出題傾向をつかむために過去10年程度は準備できると良いです。
したがって、勉強用に3年分、分析用に5~10年分を目安に揃えてください。
兵庫県以外の過去問も解くべきですか?
はい、兵庫県教員採用試験以外の過去問も解きましょう。
なぜなら、他自治体で出題された類似問題が出る可能性があるからです。
たとえば、2024年度は「不登校児童への配慮」から出題されましたが、同様のテーマが2022年度の愛知県でも出題されています。
愛知県(他自治体)の過去問を解いていれば、この問題の正答率は格段に上がったことでしょう。
このほかにも、最新の教育時事や出題頻度の低い分野を志望先の過去問だけでカバーするのは限界があります。
広範な出題範囲に対応できる力をつけることができるので、他自治体の過去問も有効活用しましょう。
兵庫県教員採用試験 過去問はダウンロードできるのか?
この記事では、兵庫県教員採用試験の過去問を紹介しました。ぜひ過去問を活用して、受験勉強の指針としてください。
特に試験の初段階で過去問に取り組むことで、出題傾向と難易度がはっきりとします。
これにより、自分の苦手な領域を特定し、対策に集中できるため、学習計画が格段に効率的になります。
早いうちから過去問に触れ、受験勉強の指針を考えてみましょう。
この記事が少しでもお役に立てたら幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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