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【令和8年度】教員採用試験(中学校技術)の倍率|都道府県別一覧

【倍率】|中学校・高校【技術】 (1)

中学校の技術科教員を目指すなら、倍率データは必ず確認しましょう。

令和8年度(2025年実施)技術科の平均倍率は1.5倍。これは全教科の中でも極めて低い水準であり、まさに「広き門」と言える状況です。

ただし、さいたま市(7.0倍)や徳島県(4.0倍)のように、一部の自治体では高倍率となるケースもあります

本記事では、技術科の倍率データを自治体別に詳しくまとめました。過去5年間の推移も掲載しています。

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▼技術科以外のデータは以下の記事ですべてまとめています。

目次

【令和8年度】教員採用試験(技術科)の倍率

まずは最新年度の全体データから確認しましょう。

技術科の平均倍率は1.5倍

令和8年度(2025年実施) 技術科の平均倍率は1.5倍でした。

令和8年度(2025年実施)技術科の結果
  • 受験者数:410人
  • 合格者数:281人
  • 実質倍率:1.5倍
福永

前年度(令和7年度)の1.5倍と同じ水準を維持しています。倍率1.0倍〜1.1倍(事実上の全入)に近い自治体も多く、深刻な教員不足が数字に表れています。

過去5年間の倍率推移

過去5年間のデータから、技術科の倍率がどう変化してきたか確認しましょう。

実施年度
(採用年度)
受験者数
(人)
合格者数
(人)
倍率
(倍)
2025年実施
(令和8年度)
4102811.5
2024年実施
(令和7年度)
4813161.5
2023年実施
(令和6年度)
4702821.7
2022年実施
(令和5年度)
5413141.7
2021年実施
(令和4年度)
5202592.0
データから見える傾向
  • 受験者数:5年間で100人以上減少(520人 → 410人)
  • 合格者数:250〜300人前後で推移
  • 倍率:2.0倍から1.5倍へ低下し、底這い状態

【都道府県別】教員採用試験(技術科)の倍率一覧

全国平均は1.5倍ですが、自治体によって状況は異なります

多くの自治体が1.0倍〜1.5倍の低倍率となっている一方、さいたま市のように突発的に高倍率になるケースもあります。志望先のデータを必ず確認しましょう。

北海道・東北

自治体R8R7R6R5R4
北海道1.11.81.31.61.3
札幌市2.03.02.82.33.0
青森県2.01.82.74.52.0
岩手県1.01.01.53.03.5
宮城県2.02.62.11.64.0
仙台市1.31.51.63.01.2
秋田県1.01.02.02.02.0
山形県1.02.52.01.01.0
福島県1.21.51.53.02.0

関東・甲信越

自治体R8R7R6R5R4
茨城県1.31.11.41.61.4
栃木県3.51.31.82.03.5
群馬県2.42.72.22.52.3
埼玉県1.51.21.61.41.6
さいたま市7.01.82.02.31.8
千葉県1.61.41.41.41.9
東京都1.11.21.31.41.4
神奈川県1.42.12.51.61.4
横浜市1.51.21.41.72.2
川崎市1.51.31.31.81.0
相模原市2.01.05.01.02.0
新潟県1.31.04.01.4
新潟市1.01.01.03.02.5
山梨県2.02.04.0
長野県2.31.01.81.5

東海・北陸

自治体R8R7R6R5R4
富山県1.01.0
石川県1.52.01.52.0
福井県1.02.02.01.71.7
岐阜県1.01.01.02.01.7
静岡県1.21.31.73.01.8
静岡市2.03.04.0
浜松市2.01.32.02.01.5
愛知県1.71.53.01.11.5
名古屋市1.61.61.41.31.0
三重県1.43.02.52.82.8

近畿

自治体R8R7R6R5R4
滋賀県2.34.01.41.01.0
京都府1.01.01.32.02.0
京都市1.31.81.21.02.0
大阪府1.21.62.41.32.0
大阪市1.21.42.01.72.1
堺市1.31.01.52.07.0
豊能地区1.02.54.52.31.5
兵庫県1.51.31.41.61.8
神戸市2.01.51.41.83.7
奈良県2.02.02.01.73.0
和歌山県1.01.31.02.35.0

中国・四国

自治体R8R7R6R5R4
鳥取県1.01.01.01.0
島根県2.02.0
岡山県1.31.01.51.82.0
岡山市3.01.01.54.52.5
広島県1.71.31.81.92.8
山口県2.53.03.01.55.0
徳島県4.01.75.04.04.0
香川県1.33.03.01.7
愛媛県1.01.12.01.53.0
高知県1.02.01.02.03.0

九州・沖縄

自治体R8R7R6R5R4
福岡県1.71.31.51.31.8
福岡市1.31.51.51.31.0
北九州市1.02.01.01.01.5
佐賀県1.01.52.01.7
長崎県1.01.21.81.32.0
熊本県3.01.51.71.55.0
熊本市2.01.52.01.53.5
大分県1.31.01.01.0
宮崎県1.01.01.02.05.0
鹿児島県1.51.01.52.82.7
沖縄県1.01.01.21.34.0

教員採用試験(技術科)の倍率まとめ

令和8年度教員採用試験の技術科は、全国平均1.5倍という非常に低い倍率でした。

数字だけ見れば「合格しやすい」と言えますが、さいたま市(7.0倍)のように地域によっては競争が激しい場合もあります。

大切なのは、低倍率だからといって油断しないことです。

たとえ定員割れを起こしていても、教員としての資質不足と判断されれば不合格になります。倍率に一喜一憂せず、筆記試験と面接の対策にしっかりと取り組みましょう。


  • 掲載データは各教育委員会の公表資料をもとに、当サイトが独自に集計・分析したものです。
  • 本記事は夏試験のみのデータを掲載しています。大学3年生を対象とした早期選考などのデータは含まれていません。
  • 倍率は実質倍率(受験者数÷合格者数)を基準としています。
  • 最新情報は必ず志望自治体の公式サイトでご確認ください。
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