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【令和8年度】小学校教員採用試験の倍率|都道府県別一覧

【倍率】|小学校教諭

小学校教員採用試験を受験するなら、倍率データは必ず確認しておきたい情報です。

令和8年度(2025年実施)の全国平均は1.8倍と過去最低水準です。しかし、高校は4.2倍、栄養教諭は10.7倍など、校種によって難易度は大きく異なります。

本記事では、小学校教員採用試験の倍率を過去の推移や他校種と比較しながら詳しくまとめました。自治体別のデータも掲載しているので、志望先の傾向を把握できます。

受験準備の第一歩として、正確なデータを確認しましょう。

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▼教員採用試験の倍率は以下の記事ですべてまとめています。

目次

【令和8年度】小学校教員採用試験の倍率は1.8倍

令和8年度(2025年実施)小学校教員採用試験の平均倍率は1.8倍でした。

令和8年度(2025年実施)小学校の結果
  • 受験者数:31,815人
  • 合格者数:17,886人
  • 実質倍率:1.8倍
福永

前年度(令和7年度)の1.8倍から横ばいですが、受験者数は減少傾向にあります(33,476人 → 31,815人)。

他校種との比較

小学校の倍率を、他の校種と比較しました。

教員採用試験の倍率を校種別に比較しています。

小学校(1.8倍)は、全校種の中で最も倍率が低い傾向にあります。

たとえば栄養教諭(10.7倍)や養護教諭(8.8倍)と比べると、数字だけ見れば合格しやすいと言えます。中学校(2.8倍)や高校(4.2倍)よりも競争は緩やかです。

倍率が低い=簡単ではありません

倍率1.8倍ということは、2人に1人は落ちる計算です。採用側は「教員としての資質」を厳しく見るので、基準を満たさなければ定員割れでも不合格になります。

倍率が低いから対策しなくていい」と思うのは危険です。しっかり準備しましょう。


過去5年間の倍率推移

過去5年間の小学校倍率の動きをデータで確認しましょう。

実施年度
(採用年度)
受験者数
(人)
合格者数
(人)
倍率
(倍)
2025年実施
(令和8年度)
31,81517,8861.8
2024年実施
(令和7年度)
33,47618,2391.8
2023年実施
(令和6年度)
36,09918,1912.0
2022年実施
(令和5年度)
38,46718,3612.1
2021年実施
(令和4年度)
40,48217,0922.4
小学校教員採用試験の全国平均倍率推移
データから見える傾向

表を詳しく見ると、次の傾向が分かります。

  • 受験者数:5年間で約8,600人減少(40,482人 → 31,815人)
  • 合格者数:17,000〜18,000人台を維持
  • 倍率:2.4倍から1.8倍へ低下し、底を打っている状態

【都道府県別】小学校教員採用試験の倍率一覧

全国平均は1.8倍ですが、自治体によって倍率の差が激しいのが特徴です。

たとえば佐賀県は1.1倍ですが、神戸市は3.5倍です。以下で志望するエリアの倍率を確認しましょう。

北海道・東北

自治体R8R7R6R5R4
北海道1.51.31.51.31.4
札幌市2.92.42.22.93.2
青森県1.21.31.11.41.9
岩手県1.71.82.22.32.6
宮城県1.61.31.41.41.7
仙台市2.62.62.42.22.2
秋田県1.31.11.41.31.3
山形県1.31.51.21.31.5
福島県1.21.21.21.41.6

関東・甲信越

自治体R8R7R6R5R4
茨城県1.31.52.32.11.9
栃木県2.02.63.43.22.5
群馬県2.12.42.73.13.9
埼玉県1.61.71.91.82.1
さいたま市3.73.62.22.42.6
千葉県1.31.21.41.61.9
東京都1.21.21.11.42.3
神奈川県2.12.02.02.12.6
横浜市1.51.51.62.02.4
川崎市1.41.41.81.82.1
相模原市1.92.32.31.72.0
新潟県1.41.21.41.51.8
新潟市1.51.61.82.02.0
山梨県1.31.31.41.71.9
長野県2.32.42.42.72.5

東海・北陸

自治体R8R7R6R5R4
富山県1.31.31.51.31.6
石川県2.02.12.22.42.4
福井県1.61.92.32.43.0
岐阜県1.92.02.31.81.8
静岡県2.42.92.53.12.7
静岡市2.42.42.62.42.2
浜松市2.22.32.52.92.9
愛知県2.32.52.22.22.5
名古屋市3.32.22.62.72.8
三重県2.22.32.82.73.1

近畿

自治体R8R7R6R5R4
滋賀県2.12.32.42.42.7
京都府2.02.53.02.63.0
京都市2.53.03.85.54.3
大阪府1.92.63.03.03.2
大阪市1.52.12.32.43.0
堺市2.82.22.23.04.5
豊能地区4.63.42.82.83.7
兵庫県2.63.23.84.54.0
神戸市3.52.83.12.96.1
奈良県3.63.84.53.95.0
和歌山県3.52.92.52.62.6

中国・四国

自治体R8R7R6R5R4
鳥取県2.22.12.52.22.4
島根県1.51.71.71.61.7
岡山県2.12.22.32.82.8
岡山市2.52.32.52.53.1
広島県1.61.61.91.91.6
山口県1.61.61.51.72.0
徳島県2.52.83.94.03.8
香川県2.42.63.43.13.3
愛媛県1.41.41.51.71.8
高知県1.82.03.66.87.4

九州・沖縄

自治体R8R7R6R5R4
福岡県1.31.31.41.41.3
福岡市2.92.02.11.61.6
北九州市2.52.02.32.01.9
佐賀県1.11.21.11.31.4
長崎県1.21.31.21.31.4
熊本県1.31.31.21.21.3
熊本市1.51.21.21.51.9
大分県1.51.41.51.31.3
宮崎県1.21.21.51.81.5
鹿児島県1.31.21.21.41.7
沖縄県2.22.72.93.34.1

小学校教員採用試験の倍率まとめ

令和8年度(2025年実施)小学校教員採用試験の全国平均倍率は1.8倍と低水準です。しかし、中学校(2.8倍)や高校(4.2倍)と比べると低いものの、都市部では3倍を超える自治体もあります。

倍率が低い=受かりやすいのは事実です。ただし、倍率が低いからといって対策なしで合格できるわけではありません

志望する自治体の正確なデータを確認して、筆記試験や面接の準備に集中してください。


  • 掲載データは各教育委員会の公表資料をもとに、当サイトが独自に集計・分析したものです。
  • 本記事は夏試験のみのデータを掲載しています。大学3年生を対象とした早期選考などのデータは含まれていません
  • 倍率は実質倍率(受験者数÷合格者数)を基準としています
  • 最新情報は必ず志望自治体の公式サイトでご確認ください
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