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【令和8年度】堺市教員採用試験の倍率|教科別・過去5年の推移

【倍率】|堺市教員採用試験

堺市教員採用試験を受験するなら、倍率データは必ず確認しておきたい情報です。

令和8年度(2025年実施)の全体倍率は3.8倍で、昨年度(3.1倍)から上昇しました。中学校の保健体育は8.3倍、養護教諭は11.0倍など、校種・教科によって競争率は大きく異なります。

本記事では、堺市教員採用試験の倍率を校種・教科別に詳しくまとめました。過去5年間の推移も掲載しているので、志望教科の傾向を把握できます。

受験準備の第一歩として、正確なデータを確認しましょう。

福永

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目次

【令和8年度】堺市教員採用試験の倍率は3.8倍

令和8年度(2025年実施)堺市教員採用試験の実質倍率は3.8倍でした。

令和8年度(2025年実施)堺市教員採用試験の結果
  • 受験者数:627人
  • 合格者数:165人
  • 実質倍率:3.8倍
福永

前年度(令和7年度)は3.1倍でした。受験者数は減少しましたが(653人→627人)、合格者数が大きく絞り込まれたため(214人→165人)、倍率が上昇しています。

全国平均・大阪府・大阪市・豊能地区との比較

堺市の倍率を全国平均および近隣自治体と比較しました。

大阪府と大阪市、堺市、豊能地区教員採用試験の倍率を比較しています。
各教育委員会公表データより作成

堺市(3.8倍)は、大阪府(2.8倍)や大阪市(2.0倍)と比較して1.0ポイント以上高く、府内でも難易度が高い自治体と言えます。

一方で、過去最高の難易度となった豊能地区(5.1倍)と比較すれば低い水準です。

大阪府内の他自治体が合格者数を維持・拡大して倍率を下げている中、堺市は合格者数を厳選する傾向にあります。

「受験者が減っているから受かりやすい」という考えは通用しないため、入念な対策が必要です。

難易度上昇に注意

堺市はコンピテンシー評価型面接など、人物重視の選考を行っています。倍率の数値以上に、求められる能力水準は高いと考えてください。


💡 他県と比較したい方はこちら

過去5年間の倍率推移

過去5年間の倍率の動きをグラフと表で確認しましょう。

堺市教員採用試験の倍率推移
堺市教員採用試験の倍率推移(2021〜2025年実施)

グラフを見ると、令和6年度(2.8倍)を底に、再び上昇傾向に転じていることがわかります。

実施年度
(採用年度)
受験者数
(人)
合格者数
(人)
倍率
(倍)
2025年実施
(令和8年度)
6271653.8
2024年実施
(令和7年度)
6532143.1
2023年実施
(令和6年度)
7382672.8
2022年実施
(令和5年度)
7212103.4
2021年実施
(令和4年度)
6981315.3
堺市教員採用試験の実質倍率の推移(全体)

データから見える傾向

表を詳しく見ると、次の3つの傾向が分かります。

  • 受験者数:減少傾向にある(738人 → 627人)
  • 合格者数:前年より約50名削減(214人 → 165人)
  • 倍率:合格者の絞り込みにより上昇(3.8倍)
福永

たとえるなら、列に並ぶ人は減ったものの、用意された席(合格枠)がそれ以上に減らされた状態です。これが倍率上昇の要因です。

【校種・教科別】堺市教員採用試験の倍率一覧

全体の倍率は3.8倍ですが、校種・教科によって大きく異なります

たとえば小学校は2.8倍ですが、中学校の保健体育は8.3倍、養護教諭は11.0倍です。以下で志望する校種・教科の倍率を確認しましょう。

小学校

令和8年度の小学校の倍率は2.8倍でした。

過去5年間の推移は次のとおりです。

実施年
(採用年度)
受験者数
(人)
合格者数
(人)
倍率
(倍)
2025年実施
(令和8年度)
264952.8
2024年実施
(令和7年度)
2901332.2
2023年実施
(令和6年度)
3051372.2
2022年実施
(令和5年度)
3171053.0
2021年実施
(令和4年度)
304664.6
堺市教員採用選考試験の実質倍率の推移(小学校)

中学校

令和8年度の中学校全体の倍率は5.0倍でした。教科によって1.3倍〜8.3倍と差があります。

過去5年間の推移は次のとおりです。

実施年
(採用年度)
受験者数
(人)
合格者数
(人)
倍率
(倍)
2025年実施
(令和8年度)
236475.0
2024年実施
(令和7年度)
249465.4
2023年実施
(令和6年度)
270803.4
2022年実施
(令和5年度)
279793.5
2021年実施
(令和4年度)
275466.0
堺市教員採用選考試験の実質倍率の推移(中学校:全体)

以下から志望教科の倍率を確認してください。

国語(中学校)の実質倍率

実施年
(採用年度)
受験者数
(人)
合格者数
(人)
倍率
(倍)
2025年実施
(令和8年度)
2454.8
2024年実施
(令和7年度)
2638.7
2023年実施
(令和6年度)
2893.1
2022年実施
(令和5年度)
541.3
2021年実施
(令和4年度)
2983.6
堺市教員採用選考試験の実質倍率の推移(中学校:国語)

社会(中学校)の実質倍率

実施年
(採用年度)
受験者数
(人)
合格者数
(人)
倍率
(倍)
2025年実施
(令和8年度)
4667.7
2024年実施
(令和7年度)
5186.4
2023年実施
(令和6年度)
4185.1
2022年実施
(令和5年度)
33122.8
2021年実施
(令和4年度)
3849.5
堺市教員採用選考試験の実質倍率の推移(中学校:社会)

数学(中学校)の実質倍率

実施年
(採用年度)
受験者数
(人)
合格者数
(人)
倍率
(倍)
2025年実施
(令和8年度)
2063.3
2024年実施
(令和7年度)
2282.8
2023年実施
(令和6年度)
29161.8
2022年実施
(令和5年度)
4695.1
2021年実施
(令和4年度)
2564.2
堺市教員採用選考試験の実質倍率の推移(中学校:数学)

理科(中学校)の実質倍率

実施年
(採用年度)
受験者数
(人)
合格者数
(人)
倍率
(倍)
2025年実施
(令和8年度)
1462.3
2024年実施
(令和7年度)
851.6
2023年実施
(令和6年度)
1291.3
2022年実施
(令和5年度)
29122.4
2021年実施
(令和4年度)
1762.8
堺市教員採用選考試験の実質倍率の推移(中学校:理科)

音楽(中学校)の実質倍率

実施年
(採用年度)
受験者数
(人)
合格者数
(人)
倍率
(倍)
2025年実施
(令和8年度)
1033.3
2024年実施
(令和7年度)
1543.8
2023年実施
(令和6年度)
1735.7
2022年実施
(令和5年度)
21121.8
2021年実施
(令和4年度)
1728.5
堺市教員採用選考試験の実質倍率の推移(中学校:音楽)

美術(中学校)の実質倍率

実施年
(採用年度)
受験者数
(人)
合格者数
(人)
倍率
(倍)
2025年実施
(令和8年度)
832.7
2024年実施
(令和7年度)
515.0
2023年実施
(令和6年度)
723.5
2022年実施
(令和5年度)
1635.3
2021年実施
(令和4年度)
933.0
堺市教員採用選考試験の実質倍率の推移(中学校:美術)

保健体育(中学校)の実質倍率

実施年
(採用年度)
受験者数
(人)
合格者数
(人)
倍率
(倍)
2025年実施
(令和8年度)
83108.3
2024年実施
(令和7年度)
89517.8
2023年実施
(令和6年度)
92118.4
2022年実施
(令和5年度)
86108.6
2021年実施
(令和4年度)
93615.5
堺市教員採用選考試験の実質倍率の推移(中学校:保健体育)

技術(中学校)の実質倍率

実施年
(採用年度)
受験者数
(人)
合格者数
(人)
倍率
(倍)
2025年実施
(令和8年度)
431.3
2024年実施
(令和7年度)
221.0
2023年実施
(令和6年度)
321.5
2022年実施
(令和5年度)
531.7
2021年実施
(令和4年度)
717.0
堺市教員採用選考試験の実質倍率の推移(中学校:技術)

家庭(中学校)の実質倍率

実施年
(採用年度)
受験者数
(人)
合格者数
(人)
倍率
(倍)
2025年実施
(令和8年度)
212.0
2024年実施
(令和7年度)
732.3
2023年実施
(令和6年度)
741.8
2022年実施
(令和5年度)
422.0
2021年実施
(令和4年度)
313.0
堺市教員採用選考試験の実質倍率の推移(中学校:家庭)

英語(中学校)の実質倍率

実施年
(採用年度)
受験者数
(人)
合格者数
(人)
倍率
(倍)
2025年実施
(令和8年度)
2746.8
2024年実施
(令和7年度)
2473.4
2023年実施
(令和6年度)
34162.1
2022年実施
(令和5年度)
422.0
2021年実施
(令和4年度)
3794.1
堺市教員採用選考試験の実質倍率の推移(中学校:英語)

高等学校

令和4(2021)~8年度(2025年実施)高等学校教諭の倍率をまとめました。

工業(高等学校)の実質倍率

実施年
(採用年度)
受験者数
(人)
合格者数
(人)
倍率
(倍)
2025年実施
(令和8年度)
20
2024年実施
(令和7年度)
212.0
2023年実施
(令和6年度)
422.0
2022年実施
(令和5年度)
2021年実施
(令和4年度)
堺市教員採用選考試験の実質倍率の推移(高等学校:工業)

特別支援学校

令和4(2021)~8年度(2025年実施)特別支援学校教諭の倍率をまとめました。

実施年
(採用年度)
受験者数
(人)
合格者数
(人)
倍率
(倍)
2025年実施
(令和8年度)
58173.4
2024年実施
(令和7年度)
47242.0
2023年実施
(令和6年度)
67342.0
2022年実施
(令和5年度)
3374.7
2021年実施
(令和4年度)
3065.0
堺市教員採用選考試験の実質倍率の推移(特別支援学校)

養護教諭

令和4(2021)~8年度(2025年実施)養護教諭の倍率をまとめました。

実施年
(採用年度)
受験者数
(人)
合格者数
(人)
倍率
(倍)
2025年実施
(令和8年度)
55511.0
2024年実施
(令和7年度)
50510.0
2023年実施
(令和6年度)
6679.4
2022年実施
(令和5年度)
7088.8
2021年実施
(令和4年度)
6278.9
堺市教員採用選考試験の実質倍率の推移(養護教諭)

栄養教諭

令和4(2021)~8年度(2025年実施)栄養教諭の倍率をまとめました。

実施年
(採用年度)
受験者数
(人)
合格者数
(人)
倍率
(倍)
2025年実施
(令和8年度)
10110.0
2024年実施
(令和7年度)
1033.3
2023年実施
(令和6年度)
12112.0
2022年実施
(令和5年度)
1234.0
2021年実施
(令和4年度)
13113.0
堺市教員採用選考試験の実質倍率の推移(栄養教諭)

堺市教員採用試験の倍率まとめ

令和8年度(2025年実施)堺市教員採用試験の全体倍率は3.8倍で、上昇傾向にあります。

養護教諭や一部の中学校教科では高倍率が続いており、筆記試験に加え、コンピテンシー評価型面接など人物重視の対策が不可欠です。

倍率が低い教科であっても、基準に届かなければ不合格となるため、対策なしで合格できる試験ではありません。

堺市に特化した対策記事も参考に、準備を進めてください。


  • 本記事は夏試験のみのデータを掲載しています。大学3年生を対象とした選考のデータは含んでいません
  • 堺市教育委員会が公表している実質倍率(受験者数÷合格者数)に基づいています
  • 倍率は毎年変動します。最新情報は必ず堺市教育委員会の公式サイトでご確認ください
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