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【令和8年度】教員採用試験(中高英語)の倍率|都道府県別一覧

【倍率】|中学校・高校【英語】

中学校・高校の英語科教員を目指すなら、倍率データは必ず確認しましょう。

令和8年度(2025年実施)英語科の平均倍率は、中学校2.1倍、高校2.5倍。いずれも過去最低の水準です。ただし高知県(高校13.0倍)や堺市(中学6.8倍)など、自治体によって競争率は大きく違います

本記事では、英語科の倍率を中学校・高校別に詳しくまとめました。過去5年間の推移も自治体別に掲載しています。

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▼英語科以外のデータは以下の記事ですべてまとめています。

目次

【令和8年度】教員採用試験(英語科)の倍率

まずは最新年度のデータから確認しましょう。

中学校と高校で倍率に差があります。

中学校英語の倍率は2.1倍

令和8年度(2025年実施) 中学校英語の平均倍率は2.1倍でした。

令和8年度(2025年実施)中学校英語の結果
  • 受験者数:4,118人
  • 合格者数:2,003人
  • 実質倍率:2.1倍
福永

前年度(令和7年度)の2.3倍から0.2ポイント低下。受験者数は約160人減少しています。

過去5年間の倍率推移

過去5年間のデータから、中学校英語の倍率がどう変化してきたか確認しましょう。

実施年度
(採用年度)
受験者数
(人)
合格者数
(人)
倍率
(倍)
2025年実施
(令和8年度)
4,1182,0032.1
2024年実施
(令和7年度)
4,2811,8412.3
2023年実施
(令和6年度)
4,6941,8682.5
2022年実施
(令和5年度)
4,8751,7422.8
2021年実施
(令和4年度)
5,1261,7033.0
データから見える傾向
  • 受験者数:5年間で約1,000人減(5,126人 → 4,118人)
  • 合格者数:増加傾向にあり今年は2,000人を突破
  • 倍率:3.0倍から2.1倍へ低下

高校英語の倍率は2.5倍

令和8年度(2025年実施) 高校英語の平均倍率は2.5倍でした。

令和8年度(2025年実施)高校英語の結果
  • 受験者数:1,559人
  • 合格者数:617人
  • 実質倍率:2.5倍
福永

前年度(令和7年度)の2.7倍から0.2ポイント低下。受験者数は約180人減少しています。

過去5年間の倍率推移

過去5年間のデータから、高校英語の倍率がどう変化してきたか確認しましょう。

実施年度
(採用年度)
受験者数
(人)
合格者数
(人)
倍率
(倍)
2025年実施
(令和8年度)
1,5596172.5
2024年実施
(令和7年度)
1,7436452.7
2023年実施
(令和6年度)
1,9225683.4
2022年実施
(令和5年度)
2,0226053.3
2021年実施
(令和4年度)
2,2825903.9
データから見える傾向
  • 受験者数:5年間で約700人減(2,282人 → 1,559人)
  • 合格者数:600人前後で安定して推移
  • 倍率:3.9倍から2.5倍へ大幅低下

【都道府県別】教員採用試験(英語科)の倍率一覧

全国平均は中学校2.1倍、高校2.5倍ですが、自治体による差が激しいのが特徴です。

たとえば中学校では堺市が6.8倍、高校では高知県が13.0倍(R8は7.5倍ですが過去最高36.0倍)など競争率が高い地域もあります。

志望先のデータを必ず確認しましょう。

中学校英語

北海道・東北

自治体R8R7R6R5R4
北海道1.51.61.72.32.0
札幌市3.63.23.94.44.5
青森県1.51.72.73.94.9
岩手県1.22.23.53.73.3
宮城県2.11.41.81.61.4
仙台市2.02.32.55.02.8
秋田県2.82.43.12.11.9
山形県2.12.22.11.81.4
福島県1.83.53.74.53.5

関東・甲信越

自治体R8R7R6R5R4
茨城県1.91.93.92.72.2
栃木県3.13.42.44.22.6
群馬県2.42.32.12.52.7
埼玉県1.82.42.32.12.0
さいたま市3.64.86.24.63.1
千葉県1.91.41.72.42.5
東京都1.41.31.31.82.4
神奈川県2.42.82.33.23.3
横浜市2.03.03.03.32.8
川崎市1.41.92.32.63.8
相模原市3.22.52.44.24.6
新潟県1.41.21.52.03.3
新潟市2.72.42.52.02.3
山梨県1.92.42.42.6
長野県2.43.13.02.9

東海・北陸

自治体R8R7R6R5R4
富山県2.535.03.32.9
石川県2.32.42.22.73.3
福井県2.02.82.42.82.6
岐阜県2.32.62.62.72.7
静岡県2.12.92.42.73.3
静岡市1.91.52.62.52.8
浜松市5.15.33.03.14.3
愛知県2.72.32.92.53.2
名古屋市2.010.13.93.54.4
三重県1.82.23.85.15.3

近畿

自治体R8R7R6R5R4
滋賀県3.32.83.44.74.4
京都府2.21.92.43.53.8
京都市2.910.05.76.74.9
大阪府1.83.95.63.63.4
大阪市1.53.34.03.55.3
堺市6.83.42.12.54.1
豊能地区4.03.12.73.14.1
兵庫県1.72.12.52.83.1
神戸市3.24.03.43.27.0
奈良県3.34.35.92.93.3
和歌山県2.53.33.84.64.2

中国・四国

自治体R8R7R6R5R4
鳥取県3.22.93.82.62.6
島根県2.12.02.82.11.8
岡山県2.13.93.44.33.5
岡山市4.43.33.63.33.3
広島県2.34.24.14.42.0
山口県1.51.81.71.63.0
徳島県6.23.35.23.32.6
香川県2.33.74.84.4
愛媛県1.61.72.32.12.0
高知県2.66.66.38.17.8

九州・沖縄

自治体R8R7R6R5R4
福岡県1.51.51.31.31.5
福岡市2.02.12.22.23.2
北九州市3.64.73.92.47.0
佐賀県1.01.21.41.01.5
長崎県1.51.91.82.13.1
熊本県2.02.31.62.02.0
熊本市2.42.01.52.44.7
大分県2.02.02.51.51.8
宮崎県3.65.47.95.05.5
鹿児島県1.82.22.02.02.9
沖縄県5.15.05.210.112.6

高校英語

北海道・東北

自治体R8R7R6R5R4
北海道1.61.91.91.53.8
青森県2.66.710.010.512.5
岩手県1.62.14.83.35.0
宮城県2.12.34.72.72.4
秋田県3.34.03.36.716.0
山形県2.42.63.75.04.7
福島県3.93.19.612.78.8

関東・甲信越

自治体R8R7R6R5R4
茨城県2.31.83.12.42.2
栃木県2.02.43.63.42.9
群馬県2.82.63.03.94.6
埼玉県1.62.02.52.11.9
神奈川県2.52.22.42.32.7
横浜市3.1
新潟県3.4
山梨県4.33.86.57.0
長野県2.42.12.12.5

東海・北陸

自治体R8R7R6R5R4
岐阜県2.33.43.82.32.2
静岡県2.96.46.83.34.5
愛知県2.02.02.52.65.1
三重県2.13.35.03.06.0

近畿

自治体R8R7R6R5R4
滋賀県1.72.31.82.54.3
京都府2.23.06.13.32.5
京都市7.38.013.516.08.8
大阪府3.63.03.34.84.2
兵庫県2.62.03.02.83.9
奈良県3.23.84.13.54.1
和歌山県3.14.36.83.6

中国・四国

自治体R8R7R6R5R4
鳥取県6.010.54.011.07.0
島根県9.56.712.012.06.5
岡山県2.73.23.55.45.7
広島県2.03.12.43.15.8
山口県2.11.82.93.43.6
徳島県3.84.88.36.08.7
香川県4.88.09.56.0
愛媛県1.73.72.11.71.9
高知県13.012.526.032.036.0

九州・沖縄

自治体R8R7R6R5R4
福岡県2.22.54.25.46.3
福岡市5.04.58.0
佐賀県2.31.74.04.02.0
長崎県1.31.21.31.41.3
熊本県2.01.92.55.113.0
大分県4.76.87.37.312.0
宮崎県3.86.010.03.54.4
鹿児島県3.22.83.64.87.0
沖縄県5.28.39.412.520.5

教員採用試験(英語科)の倍率まとめ

令和8年度教員採用試験の英語科は、中学校2.1倍、高校2.5倍と過去5年で最も低い水準です。

数字だけ見れば「受かりやすくなった」と言えます。ただし高知県(高校13.0倍)や堺市(中学6.8倍)のように、依然として高倍率の自治体もあります。

大切なのは、倍率に一喜一憂しすぎないことです。

倍率が低くても、基準を満たさなければ定員割れでも不合格になります。逆に倍率が高くても、しっかり準備すれば合格の道は開けます。

この記事のデータで志望先の傾向を確認したら、筆記試験と面接の対策に集中しましょう。


  • 掲載データは各教育委員会の公表資料をもとに、当サイトが独自に集計・分析したものです。
  • 本記事は夏試験のみのデータを掲載しています。大学3年生を対象とした早期選考などのデータは含まれていません。
  • 中高一括、小中高一括の区分は中学校に計上しています。
  • 倍率は実質倍率(受験者数÷合格者数)を基準としています。
  • 最新情報は必ず志望自治体の公式サイトでご確認ください。
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