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【令和8年度】教員採用試験(養護教諭)の倍率|都道府県別一覧

養護教諭(教員採用試験)の倍率推移を全国一覧にしてまとめています。

養護教諭(保健室の先生)を目指すなら、倍率データは必ず確認しましょう。

令和8年度(2025年実施)養護教諭の全国平均倍率は8.8倍。前年度の7.7倍からさらに上昇し、過去5年間で最も競争が激しい結果となりました。

また、自治体による差も極めて大きく、富山県(51.0倍)のような超高倍率の自治体もあれば、岩手県(2.6倍)のような比較的狙い目の自治体もあります。

本記事では、養護教諭の倍率データを詳しくまとめました。過去5年間の推移も自治体別に掲載しています。

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▼養護教諭以外のデータは以下の記事ですべてまとめています。

目次

【令和8年度】教員採用試験(養護教諭)の倍率

まずは最新年度の全体データから確認しましょう。

養護教諭の平均倍率は8.8倍

令和8年度(2025年実施) 養護教諭の平均倍率は8.8倍でした。

令和8年度(2025年実施)養護教諭の結果
  • 受験者数:9,757人
  • 合格者数:1,114人
  • 実質倍率:8.8倍
福永

前年度(令和7年度)の7.7倍から1.1ポイント上昇しました。受験者数が増加した一方で、合格者数が100名以上減少したことが要因です。

過去5年間の倍率推移

過去5年間のデータから、養護教諭の倍率がどう変化してきたか確認しましょう。

実施年度
(採用年度)
受験者数
(人)
合格者数
(人)
倍率
(倍)
2025年実施
(令和8年度)
9,7571,1148.8
2024年実施
(令和7年度)
9,5341,2387.7
2023年実施
(令和6年度)
9,4631,2257.7
2022年実施
(令和5年度)
9,0951,3606.7
2021年実施
(令和4年度)
9,0111,3326.8
データから見える傾向
  • 受験者数:増加傾向(5年間で約750人増)
  • 合格者数:減少傾向(ピーク時の1,360人から約250人減)
  • 倍率:6倍台から8倍台後半へ難化

教員採用試験全体では倍率が下がっていますが、養護教諭は逆に倍率が上がっています。十分な準備をせずに受験すると合格は難しいでしょう。

【都道府県別】教員採用試験(養護教諭)の倍率一覧

全国平均は8.8倍ですが、自治体による差が極めて激しいのが養護教諭の特徴です。

例えば富山県の51.0倍に対し、北海道や岩手県などは低倍率となっています。志望先のデータが自分の想定と合っているか、必ず確認しましょう。

北海道・東北

自治体R8R7R6R5R4
北海道5.12.73.11.72.2
札幌市14.28.48.210.016.5
青森県10.57.17.815.06.2
岩手県2.63.13.73.56.8
宮城県21.020.77.814.317.7
仙台市16.511.78.717.011.8
秋田県6.24.37.55.33.1
山形県4.86.55.44.25.2
福島県9.610.28.09.69.6

関東・甲信越

自治体R8R7R6R5R4
茨城県14.99.022.25.94.9
栃木県5.38.79.826.611.2
群馬県7.25.65.34.36.1
埼玉県6.98.77.36.15.7
さいたま市12.010.64.54.58.3
千葉県9.55.14.35.65.1
東京都6.27.25.85.36.7
神奈川県9.28.37.99.89.0
横浜市7.25.97.46.85.2
川崎市3.34.29.95.34.6
相模原市13.515.07.24.68.4
新潟県29.33.36.03.43.9
新潟市9.47.46.77.14.1
山梨県6.46.65.83.93.3
長野県11.29.48.16.35.8

東海・北陸

自治体R8R7R6R5R4
富山県51.044.07.411.87.7
石川県16.815.27.36.57.9
福井県15.07.914.88.67.3
岐阜県13.812.111.37.85.1
静岡県18.218.413.314.816.2
静岡市9.010.712.712.77.5
浜松市10.013.014.312.511.8
愛知県7.75.514.28.48.9
名古屋市11.011.08.98.18.8
三重県17.910.014.112.18.2

近畿

自治体R8R7R6R5R4
滋賀県11.99.011.610.44.5
京都府5.39.07.27.35.5
京都市6.87.35.59.09.2
大阪府14.312.08.214.516.2
大阪市7.07.614.78.38.8
堺市11.010.09.48.88.9
豊能地区13.515.012.513.510.5
兵庫県11.08.412.37.57.5
神戸市7.87.65.04.817.6
奈良県10.211.611.89.29.9
和歌山県7.36.014.09.13.4

中国・四国

自治体R8R7R6R5R4
鳥取県13.322.07.36.111.4
島根県14.68.89.88.95.5
岡山県27.816.410.713.411.6
岡山市16.015.09.69.29.2
広島県9.17.06.77.76.6
山口県19.019.814.718.69.8
徳島県27.526.326.534.721.8
香川県9.912.714.210.113.0
愛媛県3.56.47.47.18.2
高知県4.811.514.621.115.6

九州・沖縄

自治体R8R7R6R5R4
福岡県18.520.813.39.07.1
福岡市15.814.325.07.84.9
北九州市15.616.019.010.98.3
佐賀県10.410.47.85.34.3
長崎県6.14.84.64.14.5
熊本県8.96.85.46.85.9
熊本市8.74.58.08.19.8
大分県13.210.47.95.46.1
宮崎県11.67.35.65.39.7
鹿児島県3.23.73.53.43.6
沖縄県15.731.811.710.516.5

教員採用試験(養護教諭)の倍率まとめ

令和8年度教員採用試験の養護教諭は、平均8.8倍と非常に狭き門となっています。

特に富山県は51.0倍、新潟県は29.3倍、岡山県は27.8倍と、全国平均を大きく上回っています。一方で、3倍から5倍程度の自治体もあり、受験する自治体の選択が合格に影響する場合もあります

大切なのは、高倍率に怯まず、着実に対策を進めることです。

養護教諭は採用数が少ないため、倍率が乱高下しやすい特徴があります。この記事のデータで志望先の傾向を確認したら、筆記試験と面接の対策に集中しましょう。


  • 掲載データは各教育委員会の公表資料をもとに、当サイトが独自に集計・分析したものです。
  • 本記事は夏試験のみのデータを掲載しています。大学3年生を対象とした早期選考などのデータは含まれていません。
  • 倍率は実質倍率(受験者数÷合格者数)を基準としています。
  • 最新情報は必ず志望自治体の公式サイトでご確認ください。
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