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【令和8年度】教員採用試験(高校農業)の倍率|都道府県別一覧

教員採用試験(高校農業)の倍率推移を都道府県別にまとめています。

高校の農業科教員を目指すなら、倍率データは必ず確認しましょう。

令和8年度(2025年実施)農業科の平均倍率は2.6倍。過去最低の水準です。

ただし自治体によって競争率は大きく異なります。秋田県は13.0倍、神奈川県は9.0倍と高い倍率です。一方、福井県は0.7倍、徳島県と愛媛県は1.0倍と低い倍率や定員割れになっています。

本記事では、農業科の倍率を詳しくまとめました。過去5年間の推移も自治体別に掲載しています。

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▼農業科以外のデータは以下の記事ですべてまとめています。

目次

【令和8年度】教員採用試験(農業科)の倍率

まずは最新年度のデータから確認しましょう。

高校農業の倍率は2.6倍

令和8年度(2025年実施) 高校農業の平均倍率は2.6倍でした。

令和8年度(2025年実施)高校農業の結果
  • 受験者数:407人
  • 合格者数:156人
  • 実質倍率:2.6倍
福永

前年度(令和7年度)の3.0倍から0.4ポイント低下。合格者数は10人増えています。

過去5年間の倍率推移

過去5年間のデータから、高校農業の倍率がどう変化してきたか確認しましょう。

実施年度
(採用年度)
受験者数
(人)
合格者数
(人)
倍率
(倍)
2025年実施
(令和8年度)
4071562.6
2024年実施
(令和7年度)
4381463.0
2023年実施
(令和6年度)
4681463.2
2022年実施
(令和5年度)
5181403.7
2021年実施
(令和4年度)
5461413.9
データから見える傾向
  • 受験者数:5年間で約140人減(546人 → 407人)
  • 合格者数:微増傾向(140人台後半〜150人台)
  • 倍率:3.9倍から2.6倍へ大きく低下

【都道府県別】教員採用試験(農業科)の倍率一覧

全国平均は2.6倍ですが、自治体による差が激しいのが特徴です。

たとえば秋田県は13.0倍と非常に高い一方、福井県では0.7倍と定員割れしています。

志望先のデータを必ず確認しましょう。

北海道・東北

自治体R8R7R6R5R4
北海道1.92.21.53.72.0
青森県2.74.013.012.017.0
岩手県1.53.02.01.74.5
宮城県5.02.73.01.74.0
秋田県13.05.56.58.013.0
山形県3.05.03.04.0
福島県2.51.82.43.03.4

関東・甲信越

自治体R8R7R6R5R4
茨城県1.83.516.013.03.5
栃木県8.018.020.021.010.0
群馬県2.02.02.85.314.0
埼玉県1.61.82.41.65.0
千葉県1.82.01.72.51.4
東京都2.23.51.71.72.4
神奈川県9.07.54.019.011.5
新潟県3.01.41.62.03.0
山梨県7.06.0
長野県4.84.03.34.3

東海・北陸

自治体R8R7R6R5R4
石川県2.04.01.02.02.0
福井県0.71.01.36.0
岐阜県3.03.32.51.73.3
静岡県4.05.04.03.03.0
愛知県2.32.03.43.22.9
三重県3.04.54.34.7

近畿

自治体R8R7R6R5R4
滋賀県1.72.36.01.54.0
京都府1.71.51.44.53.0
大阪府4.03.04.73.01.8
兵庫県8.09.09.57.09.0
奈良県2.04.52.03.02.0
和歌山県2.04.03.04.5

中国・四国

自治体R8R7R6R5R4
鳥取県2.03.03.02.0
島根県3.34.53.78.05.0
岡山県9.09.02.77.53.3
広島県1.73.02.73.52.0
山口県2.01.03.03.01.5
徳島県1.01.52.02.03.0
香川県5.09.02.0
愛媛県1.01.32.41.01.3
高知県3.87.57.517.0

九州・沖縄

自治体R8R7R6R5R4
福岡県2.22.83.32.83.4
佐賀県2.03.52.04.05.0
長崎県1.81.63.52.08.0
熊本県3.33.35.36.58.0
大分県1.32.02.37.06.0
宮崎県3.03.84.83.85.0
鹿児島県1.51.52.04.08.0
沖縄県3.25.77.711.011.5

教員採用試験(農業科)の倍率まとめ

令和8年度教員採用試験の農業科は、平均倍率2.6倍と過去5年で最も低い水準です。

数字だけ見れば合格しやすいと言えます。しかし地域差が非常に大きいのが現状です。神奈川県は9.0倍、兵庫県は8.0倍と高い倍率が続いています。一方、福井県は0.7倍で定員割れを起こしている自治体もあります。

大切なのは、平均倍率に一喜一憂しすぎないことです。

倍率が低くても、基準を満たさなければ定員割れでも不合格になります。逆に倍率が高くても、しっかり準備すれば合格の道は開けます。

この記事のデータで志望先の傾向を確認したら、筆記試験と面接の対策に集中しましょう。


  • 掲載データは各教育委員会の公表資料をもとに、当サイトが独自に集計・分析したものです。
  • 本記事は夏試験のみのデータを掲載しています。大学3年生を対象とした早期選考などのデータは含まれていません。
  • 倍率は実質倍率(受験者数÷合格者数)を基準としています。
  • 最新情報は必ず志望自治体の公式サイトでご確認ください。
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