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【2027年受験対策】愛知県教員採用試験の合格完全ガイド

AICHI TEACHER EXAM

愛知県教員採用試験

最新情報・試験対策まとめ

愛知県教員採用試験の日程、募集校種、受験資格、選考区分から、試験内容・倍率・過去問までまとめています。まず全体をつかんで、自分に必要な対策へ進んでいきましょう。

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愛知県教員採用試験の新着記事

結果発表や制度変更など、最近の動きはこちらから確認できます。

目次

愛知県教員採用試験の日程

まず日程から見ていきましょう。2027年実施試験は、第1次試験の日付と第2次試験のおおまかな時期まで公表されています。

2027年4月下旬
受験案内の公開

愛知県教育委員会Webページからダウンロード開始予定

4月下旬~5月上旬
出願期間

詳しい受付日時は受験案内で発表予定

未発表
受験票の公開

ダウンロード開始日は受験案内で確認

6月12日(土)
第1次試験

筆記試験は自治体協議会の共通問題を活用する予定

未発表
第1次試験の合格発表

公表日は受験案内で確認

未発表
適性検査

前回は独立した適性検査の案内なし。新しい受験案内で確認

7月下旬ごろ
第2次試験・1日目

具体的な日付と内容は未発表

7月下旬ごろ
第2次試験・2日目

具体的な日付と実技対象教科は未発表

未発表
最終結果

公表日は受験案内で確認

全国比較教員採用試験の日程一覧を見る他自治体との併願日程も確認できます

愛知県教員採用試験の募集校種・教科と採用見込数

2027年実施分の募集人数はまだ発表されていません。ここでは比較の基準として、2026年実施試験の採用予定人員を見ておきます。

小学校約670人
中学校約430人
高等学校約250人
特別支援学校約200人
養護教諭約30人
栄養教諭約5人

参考:2026年実施(令和9年度採用)/合計約1,585人

詳細は以下のとおりです。特別支援学校は小学部と中学・高等部を合わせた人数で、養護教諭は勤務先区分ごとに分かれます。

教員種別募集教科・区分採用見込数
小学校教諭小学校約670人
中学校教諭国語、社会、数学、理科、音楽、美術、保健体育、技術、家庭、英語約430人
高等学校教諭国語、地理歴史、公民、数学、理科、音楽、美術、保健体育、家庭、英語、商業、工業(機械・電気・建築)、農業、水産(漁業・情報通信)、情報、福祉、看護約250人
特別支援学校教諭小学部/中学・高等部:国語、社会、数学、理科、音楽、美術、保健体育、技術、家庭、英語、工業(機械)、理療約200人
養護教諭小・中学校約23人
養護教諭県立学校約7人
栄養教諭小・中・県立中・特別支援学校約5人
2026年実施(令和9年度採用)の採用予定人員

募集人数は毎年動きます。人数だけで受験先を決めず、自分の教科が募集されるかを新しい受験案内で必ず確認しましょう。

愛知県教員採用試験の受験資格

受験資格は、年齢と教員免許状が中心です。2027年実施分は未発表なので、以下は2026年実施試験の条件として確認してください。

年齢1967年4月2日以降に生まれた人

2026年実施試験の条件。大学3年生等前倒しは1968年4月2日以降

免許状対応する普通免許状

2027年3月31日までの取得見込みを含む

欠格事由法令上の欠格条項などに該当しない人

地方公務員法、学校教育法などの条件を満たすこと

必要な教員免許状

受験区分必要な免許状・主な条件
小・中・高原則として受験区分・教科に対応する普通免許状
高校・地理歴史/公民対応免許状の取得見込み、または高校「社会」の普通免許状を現に所有
特別支援・小学部小学校教諭の普通免許状。特別支援学校免許状は採用後の取得対応あり
特別支援・中学高等部出願教科に対応する中学校または高等学校の普通免許状。社会は中学校「社会」が必要
養護教諭養護教諭の普通免許状
栄養教諭栄養教諭の普通免許状

愛知県教員採用試験の選考区分

愛知県は一般選考のほか、経験や資格に応じた特別選考が多い自治体です。該当すれば第1次試験の一部または全部が免除されます。

一般選考

全校種が対象です。2026年実施試験では、第1次に教職・教養、教科専門、小論文、第2次に個人面接と一部教科の実技がありました。

主な特別選考

英語有資格者第2次の英語実技を免除

TOEFL iBT92点以上、TOEIC860点以上、英検1級のいずれかが基準でした。

昨年度の補欠者第1次を全て免除

前年度に補欠となり、同一の受験区分・教科で受験する人が対象でした。

現職教諭教職・教養を免除

国立大学法人設置校または公立学校の正規教員で、通算3年以上の勤務実績が要件でした。

市町村教育長推薦第1次を全て免除

愛知県内の公立小中学校などで勤務し、推薦と所定の経験を得た人が対象でした。

元教諭・講師経験者教職・教養を免除

県内公立学校で勤務中で、所属長の推薦と通算3年以上の勤務実績などが必要でした。

教職大学院修了見込者第1次を全て免除

教職大学院を修了見込みで、愛知県を第1志望とする人が対象でした。

大学院進学による採用辞退者第2次は個人面接のみ

過去の合格後に大学院進学などを理由として採用を辞退した人向けです。

国際バカロレア教員資格第1次を全て免除

高校英語以外で、IB教員認定証(DP)を出願時に保有する人が対象でした。

大学推薦第1次を全て免除

愛知県を第1志望とし、大学の推薦とGPA3.5以上などを満たす人が対象でした。

介護理由退職者第2次は個人面接のみ

介護を理由に県内公立学校の正規教員を退職し、証明書を提出できる人向けです。

大学3年生等前倒し第1次のみ実施

合格すると、翌年度は同一の受験区分・教科で第2次から受験できます。

前倒し選考の前年合格者第2次のみ実施

前年度の大学3年生等前倒し選考で第1次に合格した人が対象でした。

校種ごとの特色ある選考

障害者選考は、一般選考や特別選考と組み合わせる別枠選考です。2026年実施試験では、小学校・中学校・県立学校で各10人程度を募集しました。

愛知県教員採用試験の試験内容

2027年実施試験は共通問題を活用する予定です。科目構成や試験時間は変わる可能性があるため、次の表は2026年実施試験の概要として見てください。

第1次試験

試験時間配点・評価内容
小論文60分5段階900字詰め原稿用紙1枚
教科専門60分100点教科に関する知識。OCR方式
教職・教養60分100点教職の基本知識と一般教養。OCR方式
外国語面接対象者のみ加点外国語堪能者加点の申請者に実施
2026年実施(令和9年度採用)の一般選考

第2次試験

試験時間配点・評価対象
個人面接15分×2回5段階第2次試験受験者
実技試験教科別10点中学校英語、高校の音楽・美術・保健体育・英語
2026年実施(令和9年度採用)の一般選考

実技試験の対象教科

高校・音楽15分程度

専攻実技、弾き歌い、新曲視唱奏

高校・美術120分程度

デッサン

高校・保健体育半日程度

マット・陸上と、武道等・球技の選択種目

中高・英語10分程度

トピック会話、質疑応答、ショートスピーチ

大切なのは、前年と同じだと決めつけないことです。共通問題の出題方針と新しい受験案内が出たら、学習配分を組み直しましょう。

愛知県教員採用試験の倍率

最新の2026年実施試験は、4,984人が受験し1,585人が合格しました。受験者数を合格者数で割った最終倍率は3.1倍です。

最終倍率3.12026年実施(令和9年度採用)
受験者数4,984人
合格者数1,585人

全体倍率だけでは、自分の受験区分の難しさまではわかりません。中高は教科差が大きいため、必ず校種・教科別まで確認してください。

詳しいデータ愛知県教員採用試験の倍率を見る校種・教科別の最新倍率と推移を掲載

愛知県教員採用試験の過去問

参考書を開く前に、一度過去問を見てください。必要な知識の広さと問題形式がわかるため、勉強の優先順位を決めやすくなります。

閲覧場所愛知県県民相談・情報センター

愛知県自治センター2階

閲覧できるもの過去3年間の問題

筆記・実技の問題、筆記の解答例と配点

持ち帰り有料コピー可

備え付けのコピー機を利用できます

公式Webページでは、小論文テーマなど一部の情報も確認できます。現地へ行けない場合は、入手方法と分析をまとめた記事を活用してください。

過去問対策愛知県教員採用試験の過去問を見る入手方法と出題傾向をまとめています

愛知県教員採用試験の対策の進め方

2027年は共通問題の導入予定があるため、前年の問題だけに合わせた対策は危険です。発表済み情報と基礎固めを分けて進めましょう。

STEP 1
選考区分を確定する

特別選考や加点の対象になるかを確認します。免除科目が変われば、勉強時間の配分も変わります。

STEP 2
過去問を確認する

まず前年までの出題形式と難度を把握します。共通問題の出題方針も並べて確認しましょう。

STEP 3
筆記試験の得点源を作る

専門教養を軸に、安定して取れる分野を増やします。新要項が出たら科目構成に合わせて修正します。

STEP 4
面接材料を整理する

志望理由、教育実習、講師経験、愛知県で実現したい教育を早めに言葉にしておきます。

STEP 5
校種・教科固有の試験を仕上げる

小論文と実技の対象を確認し、本番と同じ時間で練習します。面接は第1次合格後からでは遅めです。

前回は第1次合格発表から第2次まで12日しかありませんでした。面接対策は遅くとも春から始め、直前期は回答の修正に使うのがおすすめです。

福永

共通問題の詳細待ちでも、専門教養と面接材料の整理は始められます。今できる対策を止めないことが大切です。

愛知県教員採用試験のよくある質問

2027年実施試験の日程は決まっていますか?

第1次試験は2027年6月12日です。第2次試験は7月下旬ごろと公表されています。出願期間の詳しい日時や合格発表日は未発表です。

第1次試験は共同試験になりますか?

愛知県は、自治体協議会が作成する共通問題を筆記試験で活用する予定と公表しています。対象科目や試験時間は、今後の受験案内で確認が必要です。

名古屋市と愛知県は同じ試験ですか?

別の採用選考です。愛知県の採用対象には名古屋市立学校を含みません。受験案内や募集区分も別に確認してください。

教員免許状を取得見込みでも受験できますか?

前回は、採用年の3月31日までに取得見込みであれば受験できました。教科や特別免許状対応には例外があるため、新しい受験案内で確認してください。

大学3年生でも受験できますか?

前回は大学・大学院・短期大学・専門学校の最終年次の1年前を対象に、前倒し特別選考がありました。合格者は翌年度に第2次から受験します。

小論文は何文字ですか?

2026年実施試験は900字詰め原稿用紙1枚で、試験時間は60分でした。2027年実施分は変更される可能性があります。

実技試験は全員にありますか?

前回の対象は中学校英語と、高校の音楽・美術・保健体育・英語でした。2027年実施分の対象教科は未発表です。

過去問はどこで見られますか?

愛知県県民相談・情報センターで、過去3年間の筆記・実技問題と筆記の解答例・配点を閲覧できます。有料コピーも可能です。

AUTHOR この記事を書いた人
福永 真

教採ギルド代表

福永 真 Makoto Fukunaga

あ、どうも、サイト代表の「福永 真」です。

「教採ギルド(みんなの教員採用試験対策ブログ)」では、公立学校の先生になりたい方に向けて、教員採用試験に関する情報を発信しています。

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