千葉県・千葉市教員採用試験は、出願期間が長く設けられていますが、試験区分が多岐にわたるため、年間スケジュールを正確に把握しておくことが重要です。
特に、出願期間や第1次選考の実施日を見落としてしまうと、十分な準備ができないまま本番を迎えることにもなりかねません。
この記事では、千葉県・千葉市教員採用試験の日程を整理するとともに、併願や対策を始める時期などの押さえておきたいポイントを分かりやすく解説します。
まずは全体の流れを確認し、今後の計画に役立ててください。
千葉県・千葉市教員採用試験の日程・選考スケジュール
令和9年度(2026年実施)の千葉県・千葉市教員採用試験は、4月から出願受付が始まり、7月に第1次選考が実施されます。
試験の流れを把握して、試験日から逆算して学習計画を立てることが重要です。
詳しい流れは次のとおり。
受験案内の公表・配布
例年、3月下旬から4月上旬にかけて受験案内が発表されます。
令和9年度の受験案内(募集要項)は、2026年3月12日に公表されました。
試験内容や変更点、求める人物像などをはじめとする詳細な情報が掲載されています。
出願受付期間
出願は、原則として電子申請(インターネット)で行います。
2026年4月1日(水)から5月11日(月)午後5時まで
千葉県教員採用情報サイト等を通じて出願します。期間内に手続きを完了させる必要があるため、余裕を持って準備しましょう。
第1次選考
例年、7月上旬に第1次選考が実施されます。
- 2026年7月5日(日)
- 実施内容:教職教養、専門教科、小論文、集団面接(受験区分により免除あり)
- 第1次選考は、千葉県内だけでなく、盛岡、名古屋、関西などの会場でも実施される場合があります。
- 一部の特別選考では、選考内容が異なる場合があります。
第1次選考の結果発表
7月下旬から8月上旬に、結果が本人へ通知されます(インターネット上でも確認可能)。
第2次選考
例年、8月中旬に第2次選考が実施されます。
- 2026年8月中旬(指定されるいずれか1日)
- 実施内容:個別面接、模擬授業(社会人はプレゼンテーション)、適性検査、実技検査(対象教科のみ)
第2次選考(最終)の合格発表
9月下旬から10月上旬に発表されます。
千葉県・千葉市教員採用試験の日程に関するFAQ
試験日程について、よくある質問をまとめました。
千葉県と千葉市は併願できますか?
千葉県と千葉市は合同実施のため、両方を別個に受験することはできません。
ただし、志願時に校種や教科の組み合わせによる「併願」制度が認められている場合がありますので、最新の募集要項を必ず確認してください。
教員採用試験の日程一覧をまとめています。併願の考えるときの参考にしてください。
面接対策は第1次選考合格後からでも間に合いますか?
第2次選考では「個別面接」や「模擬授業」が実施されます。
1次合格発表から2次試験までの期間は限られています。短期間で準備を仕上げることは非常に難しいため、筆記試験対策と並行して、早期から面接や模擬授業の練習を積んでおくことが合格への鍵となります。
面接試験の内容や対策はこちらの記事をご覧ください。
対策(勉強)はいつから始めるべきですか?
多くの受験者が1年前から準備を開始しています。
千葉県・千葉市は教職教養や専門教科の対策に加え、人物重視の選考が特徴です。大学3年生や社会人の方は、早めの情報収集と学習計画の策定をおすすめします。
教員採用試験の勉強スケジュールはこちらの記事で解説しています。
まとめ|次にやるべきこと
千葉県・千葉市の教員採用試験は、試験区分が多く、実技や模擬授業など選考内容も多岐にわたります。早めの情報収集と計画的な対策が合格を左右します。
「いつまでに・何を終わらせるか」を明確にし、余裕を持って試験日を迎えられるよう、さっそく準備に取り掛かりましょう。
まずは公式サイト「ホームルーム」で、最新の実施要項を確認しましょう。

