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浜松市教員採用試験|教職・一般教養の内容と出題傾向

【教職教養の勉強法】|浜松市教員採用試験

浜松市教員採用試験の教職・一般教養は出題範囲がとても広いです。

小学校から高校までの全教科に加えて教職の専門知識も問われます。

そのため、「こんなに勉強できないよ」と不安に受験者は多いです。でも満点を取る必要はありませんし、出る科目と出ない科目がはっきり分かれています。

この記事ではどの科目を優先すべきか、どの科目は捨てていいのかをデータをもとに解説します。

福永

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目次

教職・一般教養の試験内容

浜松市教員採用試験の教職・一般教養は第1次選考で実施されます。

対策を始める前に試験の全体像を把握しましょう。

対象校種全校種共通
試験時間60分(1時間)
出題数大問10題(解答数50問)
出題形式選択式
配点50点満点(1問1点)
試験科目①教職教養
②一般教養
③ローカル(ご当地)
令和8年度(2025年実施)試験より作成

ここでのポイントは60分で50問というスピード感になります。1問あたり1分ちょっとしかありません。

だからこそ確実に解ける問題を増やすことと、解かない問題を即座に判断する戦略が必要になります。


▼実際の問題や出題形式を確認したい方は、以下の記事で過去問をまとめています。

教職・一般教養の出題傾向と対策

浜松市教員採用試験の教職・一般教養は、教職教養36問と一般教養14問で構成されています。

教職教養

まずは配点の大部分を占める教職教養です。

科目ごとの出題数を見てみましょう。

科目R8R7R6
教育原理262626
教育史211
教育心理344
教育法規444

教育原理が26問と圧倒的に多いです。試験全体の半分以上がこの1科目で決まります。

教育原理の中でも学習指導要領が毎年4〜8問、生徒指導が4〜9問、特別支援教育が4〜10問出ています。この3分野を押さえるだけで教育原理の大半をカバーできます。

福永

教育史は余裕がなければ一切やらなくていいです。

一般教養

次に一般教養です。

ここは範囲が広いので深追いしないことが大事です。

人文科学

科目R8R7R6
国語222
倫理000
英語222
音楽001
保健体育222
美術110

国語・英語・保健体育の3つに絞りましょう。毎年必ず2問ずつ出ているからです。

倫理や音楽は出たらラッキー程度で、対策時間はゼロで構いません。

社会科学

科目R8R7R6
世界史000
日本史011
地理100
政治210
経済001
国際関係000
環境000

世界史や環境などは3年間で一度も出ていません。日本史や地理も出てもたった1問です。

この科目のために分厚い教科書を読み直すのは正直時間の無駄です。

福永

僕なら社会科学は全て捨てて、その時間を教育原理の復習に充てます。

自然科学

科目R8R7R6
数学222
物理101
化学011
生物000
地学000
情報011

やるべきは数学だけです。

毎年安定して2問出ていますし、数と式・確率・図形が中心なので中学レベルの復習で対応できます。

生物や地学は過去10年で数回しか出ていないので、捨てて問題ありません。

その他

科目R8R7R6
教育施策000
その他221

例年1〜2問出題されています。

静岡県のご当地ネタや話題のニュースなどです。

試験の1週間前に新聞や県の広報サイトをざっと眺めるだけで十分対応できます。


▼「どの部分から勉強すればいいの?」と思う方は、以下の記事も合わせてご覧ください。

▼具体的な勉強方法は以下の記事で解説しています。

教職・一般教養まとめ

浜松市教員採用試験の教職・一般教養は、範囲が広い分「全部やろうとすると失敗する」試験です。

データを見れば分かる通り、出る科目と出ない科目がはっきり分かれています。

僕が推奨する優先順位は以下の通りです。

  • 最優先:教育原理(学習指導要領・生徒指導・特別支援教育)
  • 次に重要:教育法規・教育心理
  • 一般教養で押さえる:国語・英語・保健体育・数学
  • 捨ててOK:教育史、社会科学全般、理科(物理・化学・生物・地学)

この戦略で勉強すれば50点満点中30〜35点は狙えるようになります。あとは専門教科で7割程度取れれば十分に一次試験を通過できるでしょう。

もちろん人によって得意科目は違うので、このあたりは自分の状況に合わせて調整してもいいかもしれませんね。

大切なのは全部やろうとしないことです。計画を立てて取り組んでください。

長期的な傾向をやあなたの状況に合わせた勉強相談がしたい方は福永までお気軽にご連絡ください。過去10年間の詳細データで学習の優先順位をさらに最適化できます。


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