岐阜県教員採用試験– 2027年実施(令和10年度採用)|最新情報・試験対策まとめ –

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岐阜県教員採用試験

2027年実施(令和10年度採用)|最新情報・試験対策まとめ

岐阜県採用希望者向けに、試験日程、倍率、過去問、試験内容、出願資格をまとめています。

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EXAM OVERVIEW

2027年実施(令和10年度採用)岐阜県教員採用試験の概要

2027年実施は、第一次選考日と主な変更点のみ先行して公表されています。募集校種・出願資格・採用予定数などの実施要項本体は、まだ公表されていません。公表までの参考として、2026年実施(令和9年度採用)の概要もまとめています。

2027年実施(令和10年度採用)分の公表状況|2026年9月28日確認

岐阜県教育委員会の報道発表(2026年8月27日)によると、第一次選考試験は令和9年6月12日(土)に実施予定です。第二次選考は7月中旬〜下旬、最終合格発表は8月下旬を予定しています。

あわせて、51自治体が共同作成する共通問題の導入(教職教養・教科専門を実施し、一般教養は廃止)、継続常勤講師等の免除範囲の縮小、中学校英語資格保有者の扱いが試験免除から加点方式への変更となることも公表されています。配点比率をはじめとする実施要項本体は、2027年3月ごろに公表予定です。

令和10年度採用(令和9年度実施)岐阜県公立学校教員採用選考試験について|岐阜県

01

SCHEDULE

試験日程

2027年実施(令和10年度採用)|公表状況 第一次選考は令和9年6月12日(土)と発表済み

第二次選考は7月中旬〜下旬、最終合格発表は8月下旬の予定です。出願期間や会場などの詳細は、実施要項の公表後(2027年3月ごろ)に確認してください。

参考|2026年実施(令和9年度採用)の日程

4月1日10時〜4月30日23時59分
出願

岐阜県教育委員会ホームページの入力フォームから電子申請しました。原則、電子申請のみで受け付けました。

6月13日
第1次選考試験

小学校・中学校・養護教諭は岐阜県立長良高等学校・岐阜県立岐阜商業高等学校、高等学校・特別支援学校は岐阜県立岐阜北高等学校で、筆記試験(教職教養・教科専門)を実施しました。

7月3日
第1次選考結果発表

電子メールで通知するとともに、岐阜県教育委員会ホームページに同日10時に掲載しました。

7月18日〜19日
第2次選考試験

岐阜県立加納高等学校・岐阜市立陽南中学校・岐阜市立精華中学校(小・中・養護)、岐阜県立岐山高等学校・岐阜県立大垣東高等学校(高・特別支援)で、論文試験、模擬授業、面接試験(個人面接・プレゼンテーション面接)を実施しました。第2次選考試験前にはWebで適性検査を実施し、個人面接試験の参考資料としました。

8月26日
最終選考結果発表・採用候補者名簿登載

電子メールで通知するとともに、岐阜県教育委員会ホームページに同日10時に掲載しました。県庁前掲示板への掲示は行いませんでした。

02

RATIO

倍率

岐阜県の過去5年の全校種合計の受験者数・合格者数と倍率をまとめています。

実施年度
受験者
合格者
倍率
2026年実施(令和9年度採用)
1,531人
579人
2.6倍
2025年実施(令和8年度採用)
1,653人
565人
2.9倍
2024年実施(令和7年度採用)
1,654人
542人
3.1倍
2023年実施(令和6年度採用)
1,852人
549人
3.4倍
2022年実施(令和5年度採用)
1,795人
627人
2.9倍

集計対象

小学校・中学校・高等学校・特別支援学校・養護教諭をあわせた全校種の合計です。受験者数は減少傾向にあり、倍率もゆるやかに低下しています。校種別・教科別の倍率は、倍率一覧の記事で確認できます。

03

PAST EXAM

過去問

岐阜県教育委員会は、直近年度の教員採用選考試験問題をホームページで公開しています。

県教育委員会ホームページで公開

直近年度分の教職教養・教科専門の問題が、岐阜県教育委員会ホームページの「教員採用試験問題」ページでPDF公開されています。

複数年分をまとめて確認

教採ギルドでは、教職教養・専門教科の過去問を5年分(2021〜2025年度)まとめてダウンロードできます。校種・教科ごとの出題傾向をつかむのに活用できます。

04

EXAM

試験内容

2027年実施(令和10年度採用)は、51自治体共同作成の共通問題が導入され、教職教養・教科専門を実施し一般教養は廃止される予定です。配点比率など詳細はまだ公表されていません。以下は2026年実施(令和9年度採用)の一般選考を参考にしたものです。

第1次選考試験

第1次選考試験 筆記試験(教職教養・教科専門) 2026年実施(令和9年度採用)一般選考の参考
教養
教職教養(100点)

20分間で解答しました(教職大学院修了者など教職教養免除者は解答不要)。

専門
教科専門(400点)

70分間で解答しました。小学校・中学校教諭は道徳、外国語活動・外国語、総合的な学習の時間及び特別活動を含みました。

試験の免除

前年度第1次選考試験合格者、前年度大学3年生等第1次選考試験合格者、他都道府県現職教諭、教職大学院修了者、教諭経験者、継続常勤講師・継続養護助教諭、前年度からの常勤講師・養護助教諭、英語資格保有者(中学校教諭英語志願者)など、条件を満たす場合に第1次選考試験の全部または一部(教職教養もしくは教科専門)が免除されました。特別選考のうちスペシャリスト特別選考・日本語指導者特別選考は第1次選考試験が書類選考のみでした。

加点制度

複数免許状所有の組み合わせ(20〜30点)、英語に関する資格(小学校教諭20〜25点、高等学校教諭「英語」30点)、情報に関する資格(高等学校教諭「情報」20点)、司書教諭に関する資格(20点)を申請により加点しました(「情報に関する資格」を除き複数項目の加点は不可)。

第2次選考試験

第2次選考試験 論文試験・模擬授業・個人面接試験・プレゼンテーション面接試験 2026年実施(令和9年度採用)一般選考の参考
論文
論文試験

小学校・中学校教諭は240点、高等学校・特別支援学校教諭・養護教諭は300点でした。特別選考のスペシャリスト特別選考・日本語指導者特別選考は、論文試験に替えて課題作文試験を実施しました。

模擬
模擬授業

志願した校種・教科等について実施しました(小学校教諭志願者は「算数」)。中学校教諭志願者の音楽・美術・保健体育・技術・家庭、高等学校教諭志願者の保健体育・音楽・美術・家庭は、模擬授業と実技をあわせて300点で評価しました。

面接
個人面接試験・プレゼンテーション面接試験

個人面接試験は小学校・中学校教諭360点、高等学校・特別支援学校教諭・養護教諭300点、プレゼンテーション面接試験はいずれも300点で評価しました。事前にWebで実施した適性検査の結果を、個人面接試験の参考資料としました。

合格者の決定方法

第1次選考試験合格者は第1次選考試験の合計点数により決定しました。最終合格者は第2次選考試験の合計得点により決定しましたが、各試験内容のうち一定の基準に達しないものがある場合は、合計得点にかかわらず不合格となりました。

特別選考

一般選考のほか、障がい者特別選考、多文化共生特別選考(ポルトガル語・タガログ語)、社会人特別選考、スペシャリスト特別選考(英語/工業〈機械系・電気電子系・建築土木系・化学系・セラミック系〉/情報)、日本語指導者特別選考、任期付採用職員等、大学3年生等第1次選考がありました。区分ごとに免除される検査や必要書類が異なるため、詳細は選考試験案内で確認してください。

05

ELIGIBILITY

出願資格

2027年実施(令和10年度採用)の出願資格は、実施要項の公表後(2027年3月ごろ)に確認してください。次は2026年実施(令和9年度採用)一般選考の主な条件です。

年齢

昭和42年4月2日以降に生まれた人が対象でした。

教員免許状

必要とする教員免許状を所持するか、令和9年3月31日までに取得見込みの人が対象でした。

欠格条項・性犯罪歴の確認

学校教育法第9条各号及び地方公務員法第16条各号に定める欠格条項のいずれにも該当しない人が対象でした。あわせて、学校設置者等及び民間教育保育等事業者による児童対象性暴力等の防止等のための措置に関する法律にもとづき、特定性犯罪事実該当者でないことが条件でした。

志願区分

一般選考(小学校教諭、中学校教諭〈一般・小中併願〉、高等学校教諭〈一般・地域限定・飛騨地域限定〉、特別支援学校教諭〈一般・地域限定〉、養護教諭)のほか、特別選考7区分、任期付採用職員等、大学3年生等第1次選考がありました。異なる志願種別との重複出願は認められませんでした。

高等学校教諭・特別支援学校教諭の地域限定

採用後、郡上地域(郡上市)、恵那地域(恵那市・中津川市)、飛騨地域(飛騨市・高山市・下呂市)のいずれかの学校で10年程度(産休・育休期間を含む)勤務することが可能な人が対象でした。合格とならなかった場合は「一般」で出願した者として改めて選考されました。

大学3年生等第1次選考

大学等の最終学年の1年前の年次(令和9年度に大学等を卒業見込み)を対象に、一般選考と同日程で第1次選考のみを実施しました。合格者は翌年度の第1次選考試験が免除されます。ただし翌年度に異なる志願種別・教科(科目)へ出願する場合は、免除の申請により教職教養のみ免除されます。

06

RECRUITMENT

募集校種・採用予定数

2027年実施(令和10年度採用)の募集校種・教科・採用予定数は、2026年9月28日時点で公表されていません。実施要項の公表(2027年3月ごろ)後に確認してください。参考として、2026年実施(令和9年度採用)の採用予定数を掲載します。

小学校教諭(参考:2026年実施) 全県で募集。
235名程度
中学校教諭(参考:2026年実施) 国語、社会、数学、理科、音楽、美術、保健体育、技術、家庭、英語。小中併願は若干名(内数)。
145名程度
高等学校教諭(参考:2026年実施) 国語、地理歴史、数学、理科、英語、保健体育、音楽、美術、家庭、農業、工業各系、商業、情報など。地域限定・飛騨地域限定を含む。
95名程度
特別支援学校教諭(参考:2026年実施) 一般・地域限定をあわせて募集。
60名程度
養護教諭(参考:2026年実施) 小学校・中学校で10名程度、高等学校・特別支援学校で若干名。
10名程度+若干名
特別選考(参考:2026年実施) 障がい者特別選考6名程度、多文化共生特別選考・社会人特別選考(小中計10名程度、高3名程度、特別支援2名程度)、スペシャリスト特別選考(英語・工業各系・情報)、日本語指導者特別選考は、いずれも一般選考の内数または外数として若干名募集されました。
内数・外数
採用予定数の補足

募集校種・教科及び科目と採用予定数は、実施要項の公表時(2027年3月ごろ)に岐阜県教育委員会ホームページで発表されます。公表後に確認してください。なお、令和9年度採用選考では栄養教諭の募集が廃止されました。

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