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【2026年受験】教員採用試験のおすすめ参考書と問題集【選び方も解説】

【教員採用試験】おすすめの参考書・問題集

教員採用試験の勉強を始めようと決意したものの、

  • 「参考書がたくさんありすぎて、どれを選べばいいか分からない…」
  • 「独学でも本当に合格できる参考書ってどれ?」

と、最初の参考書選びで手が止まっていませんか?

書店には多くの参考書や問題集が並んでおり、自分に合った一冊を見つけるのは至難の業ですよね。

福永

多くの受験生が、どの参考書を信じれば良いのか分からず、何冊も買い直して遠回りしています。

そこでこの記事では、教員採用試験の独学者に向けて、あなたのレベルや目的に合った本当に使える参考書・問題集を厳選して紹介します。

さらに、多くの受験者がやりがちな「失敗しない選び方のポイント」から、参考書の効果を120%引き出す学習法まで徹底的に解説します。

この記事を読めば、もう参考書選びで迷うことはありません。合格への最短ルートを、ここから一緒にスタートしましょう!

目次

【結論】教員採用試験の参考書は「目的別」にこの3冊から始めよう

時間がなく、すぐにでも結論が知りたい方のために、まずは目的別におすすめの参考書を3冊紹介します。

あなたの現在の状況に合わせて、最適な一冊を選んでみてください。

知識ゼロからのインプットに最適

セサミノート(オープンセサミシリーズ:東京アカデミー)がオススメです!

重要語句が空欄になっており、書き込みながら知識を定着させられる初学者に最適な一冊です。すべての学習のベースになります。

問題演習で実力をつけたいなら

よく出る過去問224(実務教育出版)がオススメです!

良質な過去問が厳選されており、効率的にアウトプット練習ができます。インプットと並行して進めることで、得点力が飛躍的に向上します。

二次試験対策を始めるなら

自治体別 最終合格ロードマップ(note)がオススメです!

市販の参考書では不可能な、自治体に完全特化した面接対策ができる教材です。過去問から自己PR・志望動機の相談・添削まで、これ一つでライバルに圧倒的な差をつけられます。

まずはこれらの教材から、あなたの目的に合ったものを選んでみてください。

福永

それぞれの詳細なレビューは、この後じっくり解説していきますね。

教員採用試験で失敗しない参考書・問題集の選び方5つのポイント

具体的な参考書を見る前に、絶対に押さえておくべき「選び方のポイント」を5つ解説します。

この基準を知っているだけで、あなたに合わない参考書を選んでしまう失敗を劇的に減らせます。

① 実際に書店で内容を確認する

Amazonなどのネット通販は便利ですが、購入前に中身を確認できないのが大きなデメリットです。

可能であれば一度書店に足を運び、実際にページをめくってレイアウトや解説の雰囲気を確認しましょう。

  • 図やイラストが多い方が理解しやすいか
  • 文字ばかりでも苦にならないか

など、自分にとって「読みやすい」と感じる一冊を選ぶことが、学習を継続する上で最も重要です。

② タイトルや宣伝文句にだまされない

「1週間で完成!」「これだけで合格!」といった、耳障りの良いタイトルには注意が必要です。

教員採用試験は、決して短期間で簡単に合格できる試験ではありません。

もちろん中には良質な教材もありますが、タイトルだけで安易に飛びつくのは危険です。内容が薄く、合格レベルに到底達しない可能性も十分にあります。

福永

僕自身、「7日間でできる!」という言葉に弱いですが、7日間でできた試しはありません…!

焦る気持ちは分かりますが、地道に知識を積み上げられる王道の一冊を選びましょう。

③ 「先輩が使っていたから」で決めない

合格した先輩や友人が使っていた参考書は、とても魅力的に見えますよね。しかし、その参考書が必ずしもあなたに合っているとは限りません。

学習開始時点での学力や、得意・不得意科目は人それぞれです。

口コミや評判はあくまで参考程度にとどめ、最終的には「今の自分に必要な情報が、無理なく学べるか」という視点で判断することが大切です。

④ 読みやすさと情報量のバランスを見る

参考書は、「読みやすさ(続けやすさ)」と「情報量(網羅性)」のバランスが重要です。

▼情報量が多い本

(例:オープンセサミ参考書):知識の穴はできにくいですが、分厚いため途中で挫折しやすいデメリットがあります。辞書的な使い方に向いています。

▼情報量が多い本

(例:要点整理、らくらくマスター):通読しやすく達成感を得やすいですが、情報量が絞られているため、他の問題集などで知識を補う必要があります。

初学者はまずコンパクトな本で全体像を掴み、必要に応じて情報量の多い本を参照するのがおすすめです。

⑤ 役割を理解し、何冊も浮気しない

参考書選びで最も重要なのは、「インプット用(参考書)」と「アウトプット用(問題集)」をそれぞれ1冊ずつ決めたら、それを徹底的にやり込むことです。

  • 参考書:知識を理解し、覚えるための本(インプット)
  • 問題集:覚えた知識を使えるか確認し、定着させるための本(アウトプット)

不安になって何冊も買い足してしまう人がいますが、それは非効率です。

まずは決めた1冊を完璧に仕上げることを目標にしましょう。

【科目別】教員採用試験のオススメ参考書・問題集

ここまでのの選び方を踏まえた上で、科目別にオススメの参考書・問題集を具体的に紹介していきます。

福永

僕が実際に使って「これは本当に良かった」と思えるものだけを厳選しました。

教職教養

教職教養は、学習範囲が広く、対策に時間がかかる科目です。自分に合った一冊を見つけ、早期からコツコツ学習を進めましょう。

オープンセサミシリーズ

大手予備校「東京アカデミー」が監修する、教員採用試験対策の王道シリーズです。

セサミ参考書
参考書
セサミ問題集
問題集
セサミノート
ノート

「参考書」「問題集」「書き込み式ノート」の3種類がありますが、特にオススメなのが「セサミノート(書き込み式)」です。

Good Points

設問ごとに覚えるべき部分が空欄になっており、書きながら知識をインプットできる構成になっています。

教員採用試験 参考書(オープンセサミノート)の構成
教員採用試験 参考書(オープンセサミノート)の構成

全国の問題を分析し、よく狙われるキーワードを空欄にしているため、初学者でも簡単にインプット&アウトプットが可能です。

セサミ”ノート”なので、余白に書き込みスペースがある点もGood。参考書や模擬試験などで得た知識を書き込んでいけば、自分オリジナルテキストに早変わりしますよ。

Bad Points

参考書は2冊にわたるボリュームです。知識量は間違いなく豊富ですが、無駄な知識(試験には必要ないと思う)もそれなりに含まれています。

なので、間違っても参考書を最初から最後まで通読して覚えることはNGです。

また、各テーマの頻出度は明記されていますが、自治体ごとの出題傾向表がありません。そのため、最初に過去問分析をして出題傾向を理解することが大事です。

とはいえ、本書シリーズのクオリティは全般的に他書と比較しても高いため、独学受験者はこのシリーズで勉強しておけば十分に合格ラインを超えられますよ。


▼セサミノートの使い方は以下の記事で解説しています。


よくでる過去問224

左ページに問題、右ページに解答・解説」という見開き完結のレイアウトが特徴です。テンポよく問題演習を進めたい受験生から絶大な支持を得ています。

教員採用試験 おすすめの参考書(実践問題2024)
引用元:実務教育出版

Good Points

多くの自治体で繰り返し出題されている良問が224問に凝縮されています。問題ごとに頻出度と難易度が示されているため、自分のレベルや学習時期に合わせて問題の取捨選択がしやすい点が優れています。

解説も丁寧で、なぜその選択肢が正解(または不正解)なのかをしっかり理解できます。

また、各テーマの頻出度が明記されるとともに、問題の難易度が★マークで示されているため、問題の取捨選択がし易く戦略的に学習を進めることができます。

教員採用試験 おすすめの参考書(実践問題)
引用元:実務教育出版

Bad Points

問題形式が正誤問題中心のため、初学者がいきなり取り組むには少しハードルが高いです。

姉妹本であるインプット用の「らくらくマスター」と併用することで、知識の定着度が格段に上がります。

実務教育出版
¥1,430 (2025/09/27 19:35時点 | Amazon調べ)

教職教養の過去問題集

  1. Hyper実践シリーズ
  2. 全国まるごと過去問題集
  3. note

▼Hyper実践シリーズ

基礎的な知識を一通りインプットした後に取り組むことで総復習することができます

教員採用試験 おすすめの問題集(Hyper実践シリーズ)

解答&解説もしっかりあるので、これ1冊でもかなりの知識を身につけられます。

教員採用試験 おすすめの問題集(Hyper実践シリーズ2)

時間がなければ無理をして使う必要はありませんが、本番レベルの問題で多くのパターンを解くことができるので、直前期に目を通しておきたいところです。

福永

メルカリなどで古い年度も探して使ってみましょう。3年分くらいできればかなりの知識量になりますよ。

▼全国まるごと過去問題集

全国まるごと過去問題集は、全国の最新問題を集約した過去問題集です。

「過去問Hyper 実戦シリーズ」との違いは分野別・項目別に問題が収録されていること。基礎的な知識を一通り勉強したあとに、苦手分野や得点源にすべき分野に特化して対策することができます

ただ本書には要点まとめ部分がなく、毎年改訂するというタイトな編集スタイルのせいか解説が簡素なので初心者にはハードルが高いです。

時間がなければ無理をして使う必要はありませんが、本番レベルの問題で特定の分野を伸ばすことができるので、直前期に目を通しておきたいところです。

福永

メルカリなどで古い年度も探して使ってみましょう。3年分くらいできればかなりの知識量になりますよ。

▼自治体別 最終合格ロードマップ(note)

全国の過去問を4年分集約したnoteです。

全国47都道府県・政令指定都市の中から、4年分・合計100以上の自治体(※延べ数)の過去問を収録

データはすべてPDFなので、あなたの学習スタイルに合わせて、自由自在に活用することが可能です。

一般教養

一般教養は出題範囲が膨大である一方、教職教養に比べて配点は低い自治体が多いです。したがって、いかに「広く浅く」効率的に対策するかが鍵となります。

福永

結論から言うと、一般教養は教採用の参考書にこだわりすぎず、高校・大学受験用の教材や映像授業サービスを活用するのが最も効果的です。

それを踏まえた上で、教採用のテキストを紹介します。

オープンセサミ

教職教養と同様、一般教養でも「セサミノート」が役立ちます。

教員採用試験 おすすめの一般教養参考書(オープンセサミ)
参考書(全3冊)
教員採用試験 おすすめの一般教養問題集(オープンセサミ)
問題種(全2冊)
教員採用試験 おすすめの一般教養ノート(オープンセサミ)
ノート

主要5教科に加え、音楽や体育などの副教科までカバーしているのが特徴です。

Good Points

重要箇所が空欄になっているため、最低限覚えるべき知識を効率よく確認できます。

同シリーズの参考書も分冊で揃っているため、苦手分野の知識をノートに書き写して情報を一元化する、といった使い方が可能です。

Bad Points

参考書は情報量が多すぎるため、全てを真面目にやろうとすると時間がいくらあっても足りません。

特に数学や英語などは、後述する「スタディサプリ」などを活用した方が圧倒的に効率的です。

スタディサプリ

月額料金で小学校から大学受験レベルまで、全教科の神授業が見放題です。

プロ講師の解説は非常に分かりやすく、参考書を読むだけでは理解できなかった部分もスッと頭に入ってきます。

参考書1冊分程度の値段で、一流の予備校講師にいつでもどこでも教えてもらえると考えれば、コストパフォーマンスは最強です。

今なら無料体験もできるので、一度試してみることを強くオススメします。

福永

今なら14日間無料なのでスタディサプリを活用してみてくださいね!

専門教養

教員採用試験の専門教養は多くの受験者が高得点を取ってくるため平均点は高い傾向があります。

そのため、早い段階から高校・大学受験用のテキストを使うなどして準備することが大切です。

とはいえ、何も傾向を知らないまま勉強をはじめても、どの分野がよく出るのかとか、学習指導要領の出題割合はどれくらいなのかなど知らないと時間の無駄になってしまいます。

なので、最初は教員採用試験の教材を使ってある程度のレベルや範囲を理解したあとで大学受験用のテキストを使うといいでしょう。

Build Up シリーズ

「Build Up シリーズ」は時事通信出版が手掛ける専門科目の参考書・問題集です。

科目ラインナップ
  • 国語
  • 社会
  • 英語
  • 保健体育
  • 養護教諭
  • 特別支援教育

分野ごとにわけられていて、知識のインプットができるように解説があります。また、演習問題もあるためアウトプットも同時に行うことができます。

しかし、1冊ですべてをカバーできないので違う問題集や大学受験用のテキストも併用して勉強する必要があります。

導入本には最適な1冊なのでおすすめです。「Build Up 教科名」で検索してみましょう!

ステップアップ問題集

「ステップアップ問題集」は東京アカデミーが手掛ける専門科目の参考書・問題集です。

専門科目の種類は豊富で主要科目のほかにも栄養教諭や音楽、家庭などがあります。章ごとに分かれていて、詳しい解説で必要知識がインプットできます。

また問題もついていて、それを解くことで知識のアウトプットと定着をすることができますよ。

教員採用試験の傾向を踏まえて作られているので、科目知識だけでなく学習指導要領の勉強ができる点もいいですね。

しかし、1冊ですべてをカバーできないので違う問題集や大学受験用のテキストも併用して勉強する必要があります。

自治体別 最終合格ロードマップ(note)

全国の過去問を4年分集約したnoteです。

全国47都道府県・政令指定都市の中から、4年分・合計100以上の自治体(※延べ数)の過去問を収録

データはすべてPDFなので、あなたの学習スタイルに合わせて、自由自在に活用することが可能です。

小論文

教員採用試験 差がつく論文の書き方」を読むことをオススメします。

論文の参考書を選ぶときのポイントは、書き方などの抽象論よりも、模範解答がしっかり解説されているかどうかです。

この本には頻出テーマの模範解答が多く収録されており、良い答案と悪い答案を知ることができます

書かれていることができれば、論文で最低評価を受けることはない=不合格にならないので、何をやっていいのか悩んでいる人にオススメ!

面接試験

筆記試験対策と並行して、最も時間をかけて準備すべきなのが面接試験です。一般的な対策本も有効ですが、最終的な合否を分けるのは「いかにその自治体に合わせたアピールができるかです。

そこで、僕が自信を持ってオススメするのが、「自治体別 最終合格ロードマップnote」です。

【自治体特化で差をつける】最終合格ロードマップnote

このnoteは、市販のどの参考書とも一線を画す、“あなたの受験する自治体”のためだけに作られた面接対策の完全ガイドです。

Good Points

自治体ごとに特化した豊富な情報量

あなたが受験する自治体で過去に実際に問われた質問、面接の形式、評価のポイントなどを徹底的に分析・網羅しています。一般的な対策本では決して得られない、的を射た準備が可能です。

すぐに使えるテンプレートと模範解答例

多くの受験生が悩む「自己PR」や「志望動機」について、合格レベルの質を担保したテンプレートを収録。

これを土台にすることで、悩む時間を大幅に削減し、あなた自身の経験を効果的にアピールする文章を効率的に作成できます。

【最大の魅力】無制限の添削・相談サポート

このnoteの最大の価値は、購入者限定の「オンライン相談室」にあります。

あなたが作成した自己PRや志望動機、面接カードなどを、回数無制限で僕が直接添削・アドバイスします。 

客観的な視点からのフィードバックを繰り返し受けることで、あなたの回答は確実に磨き上げられ、自信を持って本番に臨むことができます。

福永

筆記試験は参考書での独学でも対応可能ですが、面接だけは独りよがりな対策になりがちです。僕が伴走者となって、あなたの合格を全力でサポートさせてください。

参考書の効果を最大化する3つの学習ステップ

自分に合った参考書を見つけても、ただ漠然と使っていては効果は半減してしまいます。

ここでは、購入した参考書の価値を120%引き出すための具体的な学習ステップを紹介します。

STEP1:まずは過去問で出題傾向を把握する

意外かもしれませんが、最初にやるべきは参考書を読むことではなく、志望自治体の過去問に目を通すことです。もちろん、最初は全く解けなくて構いません。

目的は、「どのような分野が」「どのような形式で」「どのくらいの頻度で」出題されるのか、試験の全体像(ゴール)を把握することです。

ゴールを知ることで、参考書のどこを重点的に学習すべきかが見え、無駄な努力をせずに済みます。

STEP2:参考書でインプット→問題集でアウトプットを繰り返す

ゴールを把握したら、いよいよ学習開始です。

最も重要なのは、「インプット」と「アウトプット」を高速で繰り返すことです。

  1. 参考書を読む(インプット):まずは参考書で1つの単元を学び、内容を理解します。
  2. すぐに問題集を解く(アウトプット):対応する単元の問題をすぐに解きます。
  3. 間違えた問題を復習する:なぜ間違えたのか、解説を読み込み、参考書に戻って知識を再確認します。

このサイクルを繰り返すことで、知識は記憶として定着していきます。

「1ヶ月で参考書を1周して、次の1ヶ月で問題集を…」というやり方は非効率なのでやめましょう。

STEP3:情報を一元化し、自分だけのオリジナル参考書を育てる

学習を進める中で、問題集や模擬試験で得た新しい知識や、間違えやすいポイントが出てくるはずです。

それらの情報は、必ずメインで使うと決めた1冊の参考書(「セサミノート」などが最適)に書き込んでいきましょう。

情報を一元化することで、「これさえ見れば大丈夫」という状態を作れます。試験直前期に、あれこれ見返す必要がなくなり、最強の精神的なお守りにもなりますよ。

まとめ:最適な参考書を選び、合格への最短ルートを歩もう

今回は、教員採用試験のオススメ参考書・問題集と、失敗しない選び方について解説しました。

最後に、重要なポイントをまとめておきます。

  • 参考書選びの基準:実際に手に取り、今の自分に合った「読みやすさ」と「情報量」のバランスで選ぶ。
  • オススメの一冊:初学者は書き込み式の「セサミノート」から始めるのが鉄板。
  • 効果的な使い方:「インプット⇔アウトプット」のサイクルを回し、情報を一冊に集約する。

ぶっちゃけ、どの参考書を使っても合格レベルに達することは可能です。しかし、自分に合った一冊を選ぶことで、学習効率やモチベーションは大きく変わってきます。

この記事を参考に、ぜひあなたにとっての「最強の一冊」を見つけてください。
そして、その一冊を信じて、最後までやり抜きましょう!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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