本記事では、福井県教員採用試験の内容を徹底解説します。
今回は、福井県の公立学校で先生になりたい方に向けて「受験ガイド」を作る気持ちで書きました。
最後まで読めば、福井県教員採用試験の概要から合格に向けた準備まで網羅的に理解できますよ!
敵を知らずして対策を始めてしまうのは、時間の無駄になりかねません。本記事を参考に福井県教員採用試験の合格に向けて着実に対策を始めていきましょう。


福井県教員採用試験の概要
これから福井県教員採用試験の合格に向けて準備を始めるわけですが、何から手をつければいいか迷うかもしれません。
まずは敵(=試験の仕組み)を知ることから始めましょう。
年齢制限
福井県教員採用試験の年齢制限は、原則として60歳未満の方が対象です。
具体的には、昭和41年4月2日以降に生まれた方が受験できます。
ただし、大学3年生などを対象とした「チャレンジ第1次選考」は、59歳未満の方が対象となります。
募集教科と採用人数
全校種・教科合わせて約250名の採用が予定されています。
主な校種ごとの採用予定人数は、以下の通りです。


中学校と高等学校の多くの教科を「中高一括」として募集しているのが福井県の特徴です。
自分が希望する校種・教科でどれくらいの採用があるのかを把握し、目標をしっかり定めて準備を始めましょう。
試験日程(選考スケジュール)
出願は5月、試験は夏にかけて行われ、最終的な結果は9月末に発表されるスケジュールです。
主なスケジュールは、以下の通りです。
- 出願期間: 5月1日(木) ~ 5月23日(金)
- 第1次選考: 6月28日(土)・29日(日)
- 第1次選考 結果発表: 7月18日(金)
- 第2次選考: 8月1日(金)、8月4日(月)~8日(金)
- 第2次選考 結果発表: 9月30日(火)
各日程をしっかりカレンダーに書き込み、計画的に準備を進めることが、合格への大切な一歩になります。
試験科目(種目)
筆記試験はもちろん、面接など人物を重視した試験内容となっています。
試験は、大きく分けて以下の内容で構成されます。
▼第1次選考
- 筆記試験
- 一般・教職
- 教科等専門
- 実技等: 音楽や美術、英語など、一部の教科で実施されます。
▼第2次選考
- 適性検査: オンラインで実施されます。
- 小論文:あなたの考えや人柄を見る試験です。
- 個人面接: あなたの考えや人柄を見る試験です。
筆記試験の対策と並行して、面接などの人物試験の準備も早めにスタートすること大事です。
【福井県教員採用試験】第1次試験の内容
福井県教員採用試験の第1次試験は、教員としての基礎的な知識と思考力を測る重要な選考です。
出題される科目は「一般・教職教養」「教科等専門」「実技試験」の3つに大別されます。
ここでは、各試験科目の具体的な内容と、合格に向けた効果的な対策方法を詳しく解説していきます。
一般・教職教養
福井県教員採用試験の一般・教職教養試験は、先生としての専門知識(教職教養)と、社会人としての一般的な知識(一般教養)の両方が問われます。
福井県の大きな特徴は、なんといっても「教職教養」の割合が非常に高いこと。
ここをどう攻略するかが、重要なポイントです。
一般・教職教養の概要
| 試験時間 | 45分 |
|---|---|
| 配点 | 100点満点 |
| 解答方法 | 択一式と記述式 |
一般・教職教養の傾向
過去の出題数を見ると、福井県が何を重視しているかがはっきりと分かります。
| 科目 | 令和7年度 | 令和6年度 | 令和5年度 |
|---|---|---|---|
| 教育原理 | 10 | 6 | 10 |
| 教育法規 | 4 | 4 | 3 |
| 教育心理 | 2 | 6 | 4 |
| 教育史 | 1 | 2 | – |
| 国語 | 2 | 5 | 5 |
| 英語 | 1 | 1 | 2 |
| 世界史 | – | – | 1 |
| 日本史 | – | 1 | 1 |
| 地理 | 1 | 1 | 1 |
| 政治 | – | – | 1 |
| 経済 | – | 1 | – |
| 国際関係 | – | 1 | – |
| 数学 | 2 | 4 | 4 |
| 物理 | – | 1 | 1 |
| 化学 | – | 1 | 1 |
| 生物 | 1 | 1 | 1 |
| 地学 | – | 1 | – |
| 情報 | – | 1 | – |
| ローカル | 1 | 2 | 3 |
| 一般時事 | – | 1 | 2 |
見ての通り、教職教養(教育原理、法規、心理、史)だけで、全体の半分以上を占めていますね。特に「教育原理」からの出題が圧倒的に多いです。
一方で、一般教養は出題分野が広く、対策がしにくいのが正直なところ。
毎年必ず出題される「ローカル(福井県関連)問題」は、しっかり押さえておきたいポイントです。
一般・教職教養の対策
福井県の一般・教職教養を攻略するカギは、「教職教養をとことん極めること」です。
なぜなら、出題の半分以上を占めるこの分野を得点源にできなければ、合格は難しいからです。
一般教養に時間を使いすぎるのは、あまり効率的とは言えません。
具体的な対策は、この3ステップで進めましょう。
まずは、最も出題数の多い「教育原理」から始めます。
学習指導要領や、文部科学省が出す最新の資料(中教審答申など)は必読です。
次に、「教育法規」「教育心理」の基本を問題集で押さえましょう。
一般教養の対策は、深追い禁物です。
比較的出題の多い「国語」と「数学」の基礎を復習することから始めましょう。
ここは取りこぼしたくないところ。
福井県関連の問題は、知っているかどうかで差がつきます。
福井県教育委員会のホームページを見て、「福井県教育振興基本計画」などの主要な取り組みには必ず目を通しておきましょう。
福井県の有名な人物や文化についても、少し調べておくと安心です。
このように、力の入れどころをはっきりさせて、教職教養中心の学習計画を立てること。それが、福井県の試験を突破するための最も賢い方法です。
教科等専門
教科等専門は、あなたが担当する教科の専門知識を問う筆記試験です。
配点は200点と1次試験の中で最も高く、ここでしっかり得点できるかどうかが、合格を大きく左右します。
教科等専門の概要
| 試験時間 | 70分 (実技のある教科は45分) |
|---|---|
| 配点 | 200点満点 |
「中高社会」の希望者は、各分野(地理・日本史・世界史・公民(倫理・政治経済))にわたる共通問題のほかに、地理・日本史・世界史・公民(倫理・政治経済)のうちから1分野を選択するものとします。
教科等専門の傾向
福井県の教科専門は、大学入試レベルの基本的な問題が中心です。
ただし、それだけではありません。
大きな特徴は、単なる知識だけでなく、「学習指導要領」の内容や授業での指導法についても問われることです。
つまり、「この単元を、子どもたちにどう教えるか?」という、先生としての視点を持っているかが見られています。
教科等専門の対策
教科専門で高得点を取るための秘訣は、まず過去問で「自分の実力」を正直に知ることから始まります。
なぜなら、この科目は人によって得意・不得意が大きく、スタートラインが全く違うからです。みんなと同じ参考書で勉強を始めても、自分に合っていなければ効果は半減してしまいます。
具体的な対策は、この3ステップで進めてみてください。
まずは最新の過去問を、時間を計って自力で解いてみましょう。
そして、自己採点をして正答率を算出します。
ここで大切なのは、点数に一喜一憂するのではなく、「どの分野の知識が足りないのか」を冷静に分析することです。
自己分析の結果をもとに、以下の目安で学習計画を立て直します。
- 正答率が5割以下の方:基礎力が不足している状態です。急がば回れで、高校の教科書や基礎的な参考書、場合によっては中学レベルの内容から徹底的に復習し、土台を固め直しましょう。
- 正答率が7割以下の方:基礎はあるものの、定着していない知識や応用力に課題があります。大学入試レベルの問題集を中心に演習を重ね、知識の穴を埋めていきましょう。
- 正答率が7割以上の方:実力は十分です。福井県以外の全国の過去問にも挑戦し、多様な問題形式に触れることで、さらに得点力を盤石なものにしていきましょう。
教科知識の学習と並行して、必ず関連する学習指導要領の解説書にも目を通してください。
「この知識は、子どもたちにどんな力を身につけさせるために教えるのか」という視点を持つことで、記述問題や指導法に関する問題への対応力が格段に向上します。
このように、自分を客観視することから始め、適切なレベルの学習を積み重ねることが、配点の高い教科等専門で確実に得点するための最も賢明な方法と言えるでしょう。
専門教養の勉強方法は、下記の記事も参考にしてください。
実技試験(教科等専門の中に含む)
一部の教科では、筆記試験に加えて実技試験が行われます。
志望する教科を教える上で欠かせない、実践的なスキルや表現力を見るためのテストです。
実技試験の概要
実技試験は、主に以下の教科で実施されます。
それぞれの内容をしっかり確認して、準備を進めてくださいね。
| 中高音楽 | ①弾き歌い:当日指定される2曲を、自分でピアノを弾きながら歌います。 ②初見演奏:その場で渡される楽譜を見て、コードに合わせた伴奏を即興でつけて演奏します。 ③自由演奏:自分で選んだ曲を、歌か楽器で自由に演奏します。 |
|---|---|
| 中高美術 | ①基礎技能、②創造表現 デッサンなどの基本的な技術と、あなた自身の豊かな表現力が見られます。 |
| 中高保体 | ①基礎体力テスト、②器械運動、③武道・ダンス、④球技 幅広い種目で、基本的な運動能力と技能が評価されます。 |
| 中高家庭 | ①食物、②被服 調理や裁縫に関する基本的な知識と技術が問われます。 |
| 中高英語 | 英語による口頭試問 面接官との会話を通して、英語でのコミュニケーション能力が評価されます。 |
実技試験の対策
実技試験の対策で一番大切なのは、日々のコツコツとした練習です。
なぜなら、実技のスキルは一朝一夕には身につかないからです。 試験本番で緊張していても、体が自然に動くくらい練習を積み重ねることが、何よりの自信につながります。
具体的な対策は、この3ステップで進めましょう。
まずは、各種目の基本的な動きや技術を、毎日繰り返し練習します。
たとえば音楽なら、初見で楽譜を読む練習。体育なら、各種目の正しいフォームの確認など。
この基礎が、全ての土台になります。
練習に慣れてきたら、必ず時間を計って本番と同じ形式でやってみましょう。
「時間内に終わらせるには、どのくらいのペースでやればいいか」という感覚をつかむことが、とても大切です。
練習の様子を、友人や大学の先生に見てもらいましょう。
自分では気づけないクセや、もっと良くするためのヒントを教えてもらえます。
客観的なアドバイスをもらうことで、上達のスピードがぐっと上がりますよ。
派手なテクニックは必要ありません。
練習で積み重ねてきた、丁寧で確実な実技を披露することが、高い評価につながります。
【福井県教員採用試験】第2次試験の内容
福井県教員採用試験の第2次試験は、最終合格に向けた最後の選考です。
第1次試験が知識のテストだったのに対し、第2次試験では「教員として、実際にどう動けるか」という実践的な力が見られます。
試験は「適性検査」「小論文」「個人面接」の3つ。あなたの先生としての力が、いろいろな面から評価されます。
適性検査
7月下旬にWeb(オンライン)で行います。
内容は質問紙法による心理検査。
小論文
小論文は、与えられたテーマについて、あなたの考えを文章で論理的に説明する試験です。
知識だけでなく、物事を多角的に捉える力や、自分の考えを分かりやすく伝える表現力が見られます。
面接とはまた違った形で、あなたの教育への思いをアピールする場になります。
小論文の概要
| 試験時間 | 60分 |
|---|---|
| 文字数 | 810字 |
| 問題数 | 1題 |
| 配点 | 50点満点 |
小論文の傾向
教育現場が今まさに直面している課題や、これからの時代に求められる教員の姿といったテーマが出されやすいです。
過去のテーマを見ると、大きく分けて3つの内容が問われています。
- 一人一人を大切にする学び(ウェルビーイング、インクルーシブ教育など)
- これからの社会で必要となる力(創造力、協働性など)
- 全ての教員に求められる、特別支援教育への理解
どのテーマにも共通しているのは、「あなたなら、教員としてどう考え、どう行動するか」という、具体的な視点が求められることです。
小論文対策のポイント
小論文で高得点を取るための方法は、文章の「型」を身につけて、何度も書く練習をすることです。
なぜなら、60分という短い時間で、810字もの論理的な文章をその場でいきなり書くのは、とても難しいからです。
あらかじめ文章の骨組み(型)を知っておくだけで、落ち着いて書き進めることができます。
具体的な対策のポイントは、大きく分けて3つです。
まずは、話の引き出しを増やすことから始めましょう。
日頃から教育関連のニュースに目を通し、「自分ならどう考えるかな?」と考えるクセをつけることが、あなた自身の意見を作る土台になります。
小論文には、基本的な「型」(構成)があります。
この型に沿って、過去問や予想テーマで実際に書く練習を繰り返しましょう。
書き上げた文章は、必ず他の人に読んでもらいましょう。
大学の先生や友人にお願いして、「言いたいことが伝わるか」「分かりにくい部分はないか」をチェックしてもらうことが、上達への一番の近道です。
上達するまでに時間が必要です。
一次試験の結果を待たずに、早めに準備を始めましょう。
▼詳しい書き方のコツや、過去問の分析については、下記の特化記事で詳しく解説しています。
個人面接
個人面接は、あなたの人柄や教育への熱意を直接伝える第2次選考のメイン試験です。
配点はなんと250点。
ここで面接官に「この先生と一緒に働きたい!」と思ってもらえるかどうかが、合格を大きく左右します。
個人面接の概要
| 試験時間 | 15分×2セット |
|---|---|
| 面接官 | 3人 |
| 配点 | 250点 |
福井県の個人面接は、15分間の面接を2回行うのが大きな特徴です。
違う面接官と、少し違った角度から対話を重ねることで、あなたのことを多角的に見ていきます。
個人面接の傾向
福井県の個人面接では、定番の質問はもちろん、教育現場での対応力を問うような質問もされます。
よく聞かれるのは、次のような内容です。
- 志望動機を教えてください。
- なぜ福井県を志望したのですか。
- 教員になって子供たちに何を伝えたいですか。
- 教員以外の関係者と上手に連携して仕事ができますか。
- 理想の教師像を教えてください。
- どうすれば理想の教師像に近づけますか。
- 10年前と今の子どもたちの違いは何だと思いますか。
- 特別支援学級の担当はできますか。
- 教師になってやりたいことは何ですか。
- 子供たちと関わる中で大切にしたいことは何ですか。
- あなたが考える健康とはどのような状態をいいますか。
- あなたのセールスポイントを教えてください。
面接官は、あなたの答えから、人柄や教育への情熱、そして子どもたちと向き合う覚悟を見ています。
個人面接の対策
個人面接の対策は、「自分を深く知ること」と「それを言葉にする練習」の2つが全てです。
なぜなら、面接官が聞きたいのは、誰かの真似をしたきれいな答えではありません。あなた自身の経験から生まれた、あなただけの言葉だからです。
具体的な準備は、この3ステップで進めてみてください。
まずはノートとペンを用意しましょう。
- 「なんで先生になりたい?」
- 「なんで福井県?」
- 「自分の強みって何だろう?」
と、自分に「なんで?」を問いかけ、正直な答えを書き出してみてください。
自分の考えの芯がはっきりしますよ。
頭の中だけで考えず、実際に声に出して話す練習が欠かせません。
話してみると、「あれ、うまく言えないな」という部分が見つかります。
スマホで録音して聞き返すのも、すごく効果的です。
一番の近道は、他の人に見てもらうことです。
大学の先生や友人にお願いして、客観的なアドバイスをもらいましょう。
自分では気づけない話し方のクセや、分かりにくい部分を教えてもらえます。
完璧な答えを準備する必要はありません。
大切なのは、あなたの教育への熱意を、自分の言葉でまっすぐに伝えることです。
福井県教員採用試験に関するFAQ
ここでは、福井県教員採用試験について、受験生からよく寄せられる質問にお答えします。
Q. 過去問はどこで手に入りますか?
A.福井県教員採用試験の過去問は、県政情報センター(福井県庁1階)で閲覧・コピーすることができます。
オンライン上では公開されていませんが、過去3年分の試験問題を入手することができます。
必要な方はそちらで手続きを行い、入手しましょう!
Q. 最新の倍率はどれくらいですか?
A.令和8年度の全体の倍率は約2.9倍でした。
詳細は次のとおりです。
| 校種 | 受験者数 | 合格者数 | 倍率 |
|---|---|---|---|
| 小学校 | 276 | 131 | 2.1 |
| 中学校 | 312 | 85 | 3.7 |
| 高等学校 | 23 | 9 | 2.6 |
| 特別支援 | 42 | 25 | 1.7 |
| 養護教諭 | 60 | 4 | 15.0 |
| 栄養教諭 | 8 | 1 | 8.0 |
倍率はあくまで参考の数字です。
数字に惑わされず、自分がやるべき対策をしっかり進めることが、合格への一番の近道ですよ。
▼福井県教員採用試験の倍率は以下の記事で詳しく解説しています。



その他、福井県に関する質問・相談は公式LINEまで!
福井県教員採用試験は難しいのか
今回は、福井県教員採用試験の内容から具体的な対策方法まで解説しましたが、「結局、福井県の教員採用試験って難しいの?」と感じているかもしれません。
結論から言うと、簡単ではありません。でも、正しい対策をすれば、合格は十分に可能です。
難しいと感じる理由は、筆記試験の範囲が広かったり、面接や模擬授業といった人物重視の試験があったりするからでしょう。
でも、この記事で見てきたように、試験にははっきりとした傾向があります。
- 一般・教職教養は、勉強する順番がポイント。
- 教科等専門は、自分の実力に合ったレベルから始めるのが近道。
- 面接や小論文は、事前準備と練習で上達。
つまり、やみくもに頑張るのではなく、ポイントを押さえて正しく努力できるかどうかが、合否を分けるのです。
試験の難易度は、あなたの準備次第で大きく変わりますよ。
悩んでいる間にも時間は過ぎています。1秒も無駄にしないマインドで最後までやりきりましょう!応援しています!
もし一人での対策に困ったり、不安を感じたりしたときは、遠慮なく僕を頼ってください。あなたが合格できるよう、全力でサポートします!
▼個別コーチングは以下の記事をご覧ください。
▼福井県以外の試験内容が知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。
「来年度の教採こそは…」
そんな不安、今年で終わりにしませんか?
【教員採用試験】受講生の70%が1発合格!
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