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島根県教員採用試験|論述(論文)の傾向や過去5年の出題テーマ

島根県教員採用試験の一次試験では、試験時間40分で350~400字を書く論述(論文)試験が実施されます。

試験時間や文字数、評価基準を知らずに対策を始めてしまうと、的外れな準備になる恐れがあります。

この記事では、論述(論文)対策を始める前に押さえておきたい以下の情報をまとめました。

  • 試験時間・文字数
  • 配点・評価基準
  • 過去の出題テーマ

試験の全体像を正しく理解し、合格に向けた方向性を整理するための資料としてご活用ください。

福永

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目次

島根県教員採用試験の論述(論文)

島根県教員採用試験の論述試験(論文)は、第一次選考で行われます。

筆記試験では判断できない、論理的思考力や読解力、教師としての適性などを総合的に評価します。

まずは試験の概要や評価基準、過去の出題テーマを把握することから始めましょう。

試験時間・文字数

論述(論文)の試験時間は40分で、文字数は350〜400字という下限と上限が決まっています。

試験時間40分
文字数350〜400字
出題数1題
配点30点満点
論述試験の概要(2025年実施データ)

出題数は1題、出題形式は、おおむね教育問題や学校教育の在り方に関する課題を扱うテーマが出題される傾向にあります

島根県の教育施策に関するテーマも出る場合があるので、島根県の資料も読みこんでおくといいでしょう。

評価基準・配点

論述(論文)試験の評価基準は以下のとおりです。

  • 構成力
  • 論理性
  • 表記・記述
  • 発想

これらの観点をもとにして、30点満点で評価されます。

過去問(テーマ)

論述(論文)試験の過去問を5年分まとめています。

2025年実施
(令和8年度)
島根県教育委員会では、「しまね教育振興ビジョン」(令和7年度〜令和11年度)において、具体的取り組みの一つに「発達の段階に応じた学力の育成」を掲げています。「発達の段階に応じた学力の育成」において、あなたが大切にしたいことを2つあげ、350字以上400字以内で述べなさい。
2024年実施
(令和7年度)
これからの時代の教師に求められる資質能力のうち、あなたが最も大切にしたい資質能力を1つあげ、それをあげた理由と、その資質能力を高めるために取り組みたいことを350字~400字程度で述べなさい。
2023年実施
(令和6年度)
教師として、あなたが特に大切にしたいことを3つあげ、それらについて350字以上400字以内で述べなさい。
2022年実施
(令和5年度)
問1 次の空欄に言葉を入れて、子どもの学びの本質を端的に表す文をつくりなさい。

「生きる力は、(   )がつくる。」
問2 空欄にその言葉を入れた理由を300字程度で説明しなさい。
2021年実施
(令和4年度)
「子どもたちをとりまく環境と学び」について、保護者や地域住民向けの校報(学校が発行する広報)の原稿を依頼されました。600字程度で原稿案を作成しなさい。なお、時候の挨拶などの定型文の前置きは不要なので、本題のみ記載すること(60分)。
島根県教員採用試験|論述の過去問(全校種共通)

まずは、これらの過去問を使い時間を測って書いてみましょう。

現在の実力(文章構成が苦手、書けるけど知識不足など)が見えてくるので、何を対策すればいいかが把握できます。

論述(論文)対策に関するFAQ

島根県教員採用試験の論述(論文)対策で、受験生が抱く共通の疑問と回答をまとめています。

Q-1.対策はいつから始めればいいですか?

A-1.できるだけ早く、遅くとも筆記試験の勉強と同時に始めるべきです。

論述(論文)は、暗記で対応できる試験ではありません。

合格点を取るには、以下の要素が必要不可欠です。

  1. 教育観や価値観の整理
  2. 論理的な構成力
  3. 教職や教育施策に関する正確な知識

また、「答案を書く→フィードバック(添削)を受ける→理解して修正する…」を繰り返すことで徐々に書けるようになります。

そのため、筆記対策と並行して、前年の秋〜冬頃からテーマ理解や構成練習に着手するのが理想と言えるでしょう。

なお、論述(論文)の書き方を勉強したい方は、「【対策】教員採用試験の小論文とは?書き方や模範解答例を徹底解説!」を参考にしてください。

Q-2.模範解答例はありますか?

A-2.公式の「模範解答」は公表されていません。

教員採用試験の論述(論文)では、自治体が「これが正解です」という答案を出すことは、残念ながらほぼありません。

理由は、論述(論文)が「知識の有無」を問うものではなく、受験者自身の教育観や論理的思考力、そして現場での実践意欲を評価するものだからです。

画一的な答えがないからこそ、個々の個性が試される試験だと言えます。

なお、以下の記事では、採点基準や合格者答案を分析したうえで学習用の模範解答例を作成しています。参考にしてください。

Q-3.書いた答案を添削してくれますか?

A-3.noteの購読者限定で添削を受け付けています。

僕の発行しているnoteでは、過去問の解説・模範解答例にくわえて回数無制限の添削指導を行なっています。

「まだ自信がないから」と完成を待つのではなく、まずは一度書いて送ってみることをおすすめします。早い段階で自分の文章のクセを知ることで、対策の効率が格段に上がります。

noteの詳細は「論述(論文)の答案、それで大丈夫?|島根県教員採用試験の個別添削型・対策」をご覧ください。

まとめ|次にやるべきこと

島根県教員採用試験の論述(論文)は、やるべきことが想像しているよりも多いです。

過去問を眺めるだけでは、論述(論文)を攻略することはできません。過去問を使って答案を作成し、その上で添削を受けることで徐々に上達します。

論述(論文)で落ちる人ほど、書いたら書きっぱなしってことが多いです。答案を書いて誰にも見せないというのは、問題を解いても答え合わせをしないのと同じなので注意しましょう。

で、ここからどうするか。

パターン
模範解答と添削で「答え合わせ」したい人

過去問の解答と、回数無制限の個別添削が受けられるnoteを用意しました。「これで合ってる?」が全部クリアになります。

パターン
書き方のルールを基礎から固めたい人

文字数配分、構成の作り方、評価される表現。合格答案を書くための技術を解説した記事から始めましょう。

パターン
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