神奈川県教員採用試験– 2027年実施の最新情報・対策 –

KANAGAWA TEACHER EXAM

神奈川県教員採用試験

2027年実施(令和10年度採用)|最新情報・試験対策まとめ

神奈川県採用希望者向けに、試験日程、倍率、過去問、試験内容、出願資格、募集人員をまとめています。横浜市・川崎市・相模原市は、それぞれ別に採用試験を実施しています。

最終更新:

PICK UP

神奈川県教員採用試験のおすすめ記事

神奈川県の対策でおすすめの記事です。

EXAM OVERVIEW

2027年実施(令和10年度採用)神奈川県教員採用試験の概要

2027年実施の日程や実施要項は、まだ公表されていません。公表までの参考として、2026年実施(令和9年度採用)の概要をまとめています。

2027年実施(令和10年度採用)分の公表状況|2026年9月27日確認

神奈川県教育委員会の教員採用候補者選考試験のページには、2026年実施(令和9年度採用)の情報が掲載されています。2027年実施の日程、実施要項、募集人員は確認できませんでした。

出願期間・出願資格・募集人員は、実施要項の公表後に確認してください。この試験は、横浜市・川崎市・相模原市を除く神奈川県内が対象です。

神奈川県|神奈川県公立学校教員採用候補者選考試験

01

SCHEDULE

試験日程

2027年実施(令和10年度採用)|公表状況 日程・実施要項は未公表

実施要項の公表後に、出願期間と試験日を確認してください。

参考|2026年実施(令和9年度採用)の日程

4月15日〜5月7日
出願

「e-kanagawa電子申請」で出願しました。受付は5月7日の午後5時までです。加点制度の申請や、選考区分に応じた申告書の添付も、この期間内に行いました。

6月下旬
受験票の交付

電子申請にPDFで登録され、各自がダウンロードして、白色無地のA4用紙に印刷し、写真を貼付して持参しました。

7月5日
第1次試験

鎌倉女子大学、國學院大學たまプラーザキャンパス、県立高校など、複数の会場から、受験票で指定された1会場で受験しました。教科専門、一般教養・教職専門、論文を実施しました。

7月23日
第1次試験結果

ホームページに午前10時から1週間、合格者の受験番号を掲載しました。合否にかかわらず、結果を郵送で通知しました。

8月3日〜14日
第2次試験(面接・模擬授業)

期間内の指定された1日に、模擬授業と個人面接を実施しました。

8月10日〜17日
第2次試験(実技試験)

面接試験日とは別の1日に実施しました。音楽・美術・保健体育・技術・家庭・英語の教科・校種が対象です。

9月17日
最終結果の公表予定日

2026年実施(令和9年度採用)の実施要項に記された予定日です。ホームページに午前10時から1週間、合格者の受験番号を掲載します。

大学3年生等早期チャレンジ選考

令和10年度採用予定の大学3年生等が、第1次試験の一般教養・教職専門試験を前倒しで受験できる選考です。通過者は、翌年度の試験で特別選考として、一般教養・教職専門試験が免除されます。

02

RATIO

倍率

神奈川県の夏試験について、過去5年の全校種合計の受験者数・合格者数と倍率をまとめています。横浜市・川崎市・相模原市を除いた選考の結果です。

実施年度
受験者
合格者
倍率
2025年実施(令和8年度採用)
3,042人
961人
3.2倍
2024年実施(令和7年度採用)
3,208人
1,054人
3.0倍
2023年実施(令和6年度採用)
3,889人
1,303人
3.0倍
2022年実施(令和5年度採用)
4,290人
1,315人
3.3倍
2021年実施(令和4年度採用)
4,517人
1,206人
3.7倍

集計対象

夏試験のみが対象で、大学3年生等早期チャレンジ選考、秋試験、追加募集は含みません。神奈川県教育委員会が公表している選考結果をもとにしています。横浜市・川崎市・相模原市は、それぞれ別に選考を実施しているため、この表には含まれません。

校種別・教科別の倍率は、倍率一覧の記事で確認できます。

03

PAST EXAM

過去問

神奈川県の過去問は、インターネットでは公式に公開されていません。閲覧するには、県庁の窓口を利用します。

県政情報センターで閲覧・コピー

神奈川県庁新庁舎2階の「県政情報センター」で、問題を閲覧できます。白黒コピーは、1枚10円程度の実費です。

当サイトで復元問題を掲載

一般教養・教職専門に限り、直近3年分の復元問題をPDFで掲載しています。県が公表した公式の問題ではありません。

04

EXAM

試験内容

2027年実施(令和10年度採用)の試験内容は、まだ公表されていません。以下の選考内容は、2026年実施(令和9年度採用)の一般選考を参考にしたものです。特別選考は、区分によって免除される試験が異なります。

第1次試験(筆記・論文)

第1次試験 教科専門・一般教養・教職専門・論文 2026年実施(令和9年度採用)の参考
専門
教科専門試験

マークシート式で、60分実施しました。小学校は全科と外国語活動、中学校・高校は受験教科に関する内容です。高校の地理歴史・公民、理科、工業、農業、水産(機関)は、教科全般にわたる共通問題も出題されました。

教養
一般教養・教職専門試験

マークシート式で、60分実施しました。人文・社会・自然科学等の一般教養と、教育原理・教育心理・教育関係法規等の教職専門です。

論文
論文試験

800字程度で、60分実施しました。第1次試験日に、特別選考⑧(国公立学校正規教員)を除く全ての受験者が受験しますが、採点されるのは第1次試験合格者と、一部の特別選考の受験者のみです。校種・養護教諭・栄養教諭ごとに異なるテーマが出題されます。

免除
特別選考での免除

国公立学校正規教員は、筆記・論文とも全て免除されました。教職経験者は教科専門のみ、前年度試験実績者・英語資格所有者は一般教養・教職専門のみを受験します。

加点制度

申請により、第1次試験の筆記試験に加点されました。小学校区分の英語資格等所有者、小・中学校区分の司書教諭資格所有者、小・中・高校区分の特別支援学校教諭等普通免許状所有者は、それぞれ5点でした。中学校・高校の音楽・美術の芸術実績者も5点で、条件を満たせば加点は合算されました。

第2次試験(面接・模擬授業・実技)

第2次試験 模擬授業・個人面接・実技 2026年実施(令和9年度採用)の参考
授業
模擬授業

指定されたテーマに沿って、1単位時間の授業計画を立て、導入から展開にかけての最初の10分間を行いました。栄養教諭は、給食の時間における食に関する指導です。教室で実施し、会場の電源は使用できませんでした。

面接
個人面接

模擬授業と同じ期間内の、指定された1日に実施しました。

実技
実技試験(対象教科のみ)

面接とは別の日程で実施しました。音楽は歌唱・ピアノ演奏・リコーダー独奏・弾き歌い、美術は素描・デザイン・立体、保健体育は柔道・水泳・マット運動と、サッカーまたはバレーボールの選択、技術は材料加工とエネルギー変換の実技、家庭は衣生活に関する実技、英語は英語コミュニケーション能力試験でした。

第2次試験の結果

合格者は、採用候補者名簿に登載されます。神奈川県への就職を希望する意向を示した人は、原則として全員が採用されます。大学院への進学や修学継続のため、採用期日を延期できる制度もありました。

05

ELIGIBILITY

出願資格

2027年実施(令和10年度採用)の出願資格は、実施要項の公表後に確認してください。次は2026年実施(令和9年度採用)の主な条件です。

年齢

1965年4月2日以降に生まれた人が対象でした。社会人経験者教員免許取得チャレンジ選考で2年間の採用延期を希望する場合は、1966年4月2日以降です。

教員免許状

受験する校種・教科の教員普通免許状を持つ人、または2027年3月31日までに取得見込みの人が対象でした。特別支援学校は、小・中・高・特別支援学校いずれかの免許状で受験できます。

選考区分

一般選考のほか、教職経験者、前年度試験実績者、社会人経験者、英語資格所有者、大学3年生等早期チャレンジ選考通過者、かながわティーチャーズカレッジ修了者、国公立学校正規教員の特別選考①〜⑧がありました。社会人経験者教員免許取得チャレンジ選考、障害のある人を対象とした特別選考もあります。

社会人経験者教員免許取得チャレンジ選考

教員免許をこれから取得する社会人を対象に、教員採用試験の受験を可能にし、合格者には最大2年間の採用延期を認める選考です。筆記試験の免除はありません。

障害のある人を対象とした特別選考

全ての校種等・教科を対象に、20人程度を募集しました。一般選考と同様の試験を行いますが、選考は別に実施し、必要に応じて配慮をします。

出願資格の確認

※地方公務員法第16条と学校教育法第9条の欠格条項に該当しないことが条件です。こども性暴力防止法が2026年12月25日に施行されることから、出願時に特定性犯罪の前科の有無を申告し、第2次試験合格者には犯罪事実確認への協力が求められます。日本国籍を有しない人は、任用期限を付さない常勤講師として採用されます。

06

RECRUITMENT

募集校種・募集人員

2027年実施(令和10年度採用)の募集人員は、実施要項の公表後に確認してください。以下は2026年実施(令和9年度採用)の募集人員(予定)です。

小学校教員
165人程度
中学校教員 国語・社会・数学・理科・音楽・美術・保健体育・技術・家庭・英語
285人程度
高等学校教員 国語・地理歴史/公民・数学・情報・理科・音楽・美術・保健体育・家庭・英語・工業・商業・農業・水産(機関)
270人程度
特別支援学校教員
180人程度
養護教諭
27人程度
栄養教諭
3人程度
障害のある人を対象とした特別選考 全ての校種等・教科(募集人員の全体数に含む)
20人程度
募集人員の補足

※募集人員には、先に実施する大学推薦や、後に実施する秋試験の募集人員は含まれません。市立特別支援学校へは、小学校・中学校・特別支援学校・養護教諭・栄養教諭で合格した人から、必要に応じて配属します。日本国籍を有しない人は、任用期限を付さない常勤講師として採用されます。

ALL ARTICLES

神奈川県教員採用試験の記事一覧

神奈川県教員採用試験に関する記事を、新しい順に掲載しています。