福島県教員採用試験– 2027年実施の最新情報・対策 –

FUKUSHIMA TEACHER EXAM

福島県教員採用試験

2027年実施(令和10年度採用)|最新情報・試験対策まとめ

福島県採用希望者向けに、試験日程、倍率、過去問、試験内容、出願資格、採用予定人数をまとめています。

最終更新:

PICK UP

福島県教員採用試験のおすすめ記事

福島県の対策でおすすめの記事です。

EXAM OVERVIEW

2027年実施(令和10年度採用)福島県教員採用試験の概要

2027年実施の第1次選考(筆答試験)の期日だけが公表されています。それ以外は、2026年実施(令和9年度採用)の概要を参考にまとめています。

2027年実施(令和10年度採用)分の公表状況|2026年9月26日確認

福島県教育委員会は、第1次選考試験(筆答試験)を2027年7月10日(土)に実施すると公表しています。実技試験の日程、出願期間、第2次選考の内容、実施要項、採用予定人数は、確認できませんでした。

これらは、公表後に確認してください。

福島県|令和10年度採用 第一次選考試験(筆答試験)実施期日等のお知らせ

01

SCHEDULE

試験日程

2027年実施(令和10年度採用)|公表状況 第1次選考(筆答試験):2027年7月10日(土)

実技試験、出願期間、第2次選考の日程は、後日案内される予定です。

参考|2026年実施(令和9年度採用)の日程

4月22日〜5月18日
出願

福島県の「行政手続オンライン申請サービス」で電子申請しました。受付は5月18日の17時まででした。電子申請のあと、必要書類を5月29日までに郵送する必要がありました。

6月中旬
受験番号の通知

福島県教育委員会のウェブページで受験番号が通知されました。受験票は、各自がダウンロードして印刷し、必要事項を記入して持参しました。

7月11日
第1次選考(筆答試験)

会場は福島市内で、校種・教科によって異なりました。社会人経験等特別選考(特別選考IV)と、スポーツ・芸術等特別選考(特別選考III)は、この日に個人面接を実施しました。

7月12日
第1次選考(実技試験)

中学校・高校・特別支援学校の音楽、美術、中学校・特別支援学校中学部の技術が対象でした。

8月末日まで
第1次選考結果

福島県庁前の掲示場に合格者の受験番号を掲示し、受験者に通知しました。県のウェブページにも、発表日から1か月間、受験番号を掲載しました。

9月5日・6日
第2次選考

校種によって日程が異なりました。小学校教諭(中学校からの小学校併願を含む)は9月5日、中学校教諭・養護教諭は9月6日、高校・特別支援学校は9月5日・6日でした。詳細は、第1次選考の結果通知とあわせて連絡されました。

10月末日まで
最終結果の公表予定

2026年実施(令和9年度採用)の実施要項に記された予定です。福島県庁前の掲示場に、採用候補者名簿の登載者の受験番号を掲示し、受験者に通知します。県のウェブページにも、発表日から1か月間掲載します。

02

RATIO

倍率

福島県の夏試験について、過去5年の全校種合計の受験者数・合格者数と倍率をまとめています。

実施年度
受験者
合格者
倍率
2025年実施(令和8年度採用)
1,514人
673人
2.2倍
2024年実施(令和7年度採用)
1,681人
683人
2.5倍
2023年実施(令和6年度採用)
1,720人
609人
2.8倍
2022年実施(令和5年度採用)
1,858人
537人
3.5倍
2021年実施(令和4年度採用)
1,813人
490人
3.7倍

集計対象

夏試験のみが対象で、大学3年生等特別選考、秋選考、追加募集は含みません。福島県教育委員会が公表している実施結果をもとにしています。

校種別・教科別の倍率は、倍率一覧の記事で確認できます。

03

PAST EXAM

過去問

福島県の過去問は、インターネット上では公開されていません。県の窓口で閲覧できるほか、当サイトでは学習用に作成した再現問題を掲載しています。

県政情報センターなどで閲覧

第1次選考の筆答試験(教科試験・教職教養試験)の問題と解答例を、福島県県政情報センター(県庁西庁舎1階)や、各地方の県政情報コーナー、福島県立図書館で閲覧できます。

当サイトで再現問題を掲載

2023年実施から2025年実施までの3年分について、学習用に作成した再現問題を掲載しています。県が公表した過去問そのものではありません。

04

EXAM

試験内容

2027年実施(令和10年度採用)の試験内容は、まだ公表されていません。以下の選考内容は、2026年実施(令和9年度採用)の一般選考を参考にしたものです。要項には、論文・作文の試験は記載されていません。

第1次選考(筆答・実技)

第1次選考 筆答試験・実技試験 2026年実施(令和9年度採用)の参考
教科
教科試験

小学校は、国語・算数が各20分、英語(リスニングを含む)が10分、その他の教科が50分の計100分でした。中学校と高校は、多くの教科が100分で、音楽・美術・技術などは60分です。養護教諭は養護に関する専門科目で60分です。全ての教科試験に、教科に関する教職教養問題が含まれます。

教職
教職教養試験(30分)

小学校・中学校の共通問題、高校の共通問題など、校種ごとに実施されました。特別選考IIと大学推薦特別選考では、実施されませんでした。

実技
実技試験

中学校・高校・特別支援学校の音楽、美術と、中学校・特別支援学校中学部の技術が対象でした。音楽は初見視唱・視奏、ピアノの器楽、声楽の演奏で、高校は聴音もあります。美術は絵画や立体造形、技術はものづくり実技でした。

配点
主な配点

小学校は教科試験110点と教職教養30点でした。中学校・高校の多くの教科は、教科試験120点と教職教養30点です。音楽・美術は教科試験50点、教職教養30点、実技70点で、技術は教科試験70点、教職教養30点、実技50点でした。

筆記の準備

高校の地理歴史、公民、理科、農業、工業、商業、水産では、共通問題に加えて、選択問題(1科目または1分野)がありました。社会人経験等特別選考とスポーツ・芸術等特別選考は、筆答試験がなく、個人面接(15分)で選考されました。

第2次選考(模擬授業・個人面接)

第2次選考 模擬授業・個人面接 2026年実施(令和9年度採用)の参考
授業
模擬授業

A〜Eの5段階で評価されました。養護教諭の受験者は場面指導です。評価の観点は、教材に対する理解力、実践的な指導力、表現力などです。

面接
個人面接

A〜Eの5段階で評価されました。評価の観点は、指導力や専門性、教育に対する情熱や使命感、倫理観などです。

その他
書類審査・身体検査

書類審査は点数化や評定を行わず、総合的な選考の資料として用いられました。身体検査は、適否で判定されました。

第2次選考の結果

第2次選考の結果は、採用候補者名簿Aと名簿Bに分けて登載されます。名簿Aは、原則として翌年4月1日付で採用されます。名簿Bの人は、11月末までに名簿Aに繰り上げられる場合があります。第2次選考で名簿に登載されなかった人のうち、第1次選考に合格した人などは、翌年度の第1次選考が免除されます。

05

ELIGIBILITY

出願資格

2027年実施(令和10年度採用)の出願資格は、実施要項の公表後に確認してください。次は2026年実施(令和9年度採用)の主な条件です。

年齢

1967年4月2日以降に生まれた人が対象でした。2027年4月1日時点で60歳未満です。

教員免許状

志願する校種・教科の普通免許状が必要でした。2027年3月31日までの取得見込みも含みます。特別支援学校は、当該学部に相当する免許状に加えて、特別支援学校教諭普通免許状が必要です。

選考区分

一般選考のほか、特別選考I(教職経験者)、II(臨時的任用職員等経験者)、III(スポーツ・芸術等)、IV(社会人経験等)、幼稚園等教諭経験者、大学推薦、大学3年生等の各特別選考がありました。特別選考Iと幼稚園等教諭経験者は、第1次選考が免除されました。

併願・枠

中学校と高校(国語・数学・英語)、中学校と小学校、高校・特別支援学校高等部と教科「情報」で併願できました。奥会津採用枠、相双採用枠、小学校の特別支援学級枠も設けられました。

加点

英語資格(英検、TOEFL、TOEICなど)や複数の免許状、司書教諭の資格に応じて、6点または12点が加点されました。第1次選考が全て免除される選考区分は、加点を申請できません。

出願資格の確認

※奥会津採用枠と相双採用枠で採用された場合は、その地区で10年程度勤務します。学校教育法第9条と地方公務員法第16条の欠格条項、特定性犯罪事実該当者に該当しないことも条件です。

06

RECRUITMENT

募集校種・採用予定人数

2027年実施(令和10年度採用)の採用予定人数は、実施要項の公表後に確認してください。以下は2026年実施(令和9年度採用)の採用予定人数です。

小学校教諭 市町村立の特別支援学校の人数を含みます。
300名程度
中学校教諭 国語・社会・数学・理科・音楽・美術・保健体育・技術・家庭・英語 市町村立の特別支援学校の人数を含みます。
230名程度
高等学校教諭 国語、地理歴史、公民、数学、理科、保健体育、音楽、美術、英語、家庭、情報、農業、工業、商業、水産
70名程度
特別支援学校教諭 小学部、中学部、高等部
40名程度
養護教諭
20名程度
採用予定人数の補足

※特別選考I・II、幼稚園等教諭経験者特別選考、大学推薦特別選考の採用予定人数を含みます。特別選考III・IVの採用予定人数は若干名で、別枠です。日本国籍を有しない人が名簿に登載された場合は、任用の期限を付さない講師(常勤)に任用されます。2026年実施(令和9年度採用)の教員採用候補者選考試験も確認できます。

ALL ARTICLES

福島県教員採用試験の記事一覧

福島県教員採用試験に関する記事を、新しい順に掲載しています。