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【令和9年度(2026年実施)】鹿児島県教員採用試験の最終結果

鹿児島県教育委員会は2026年9月4日、令和9年度(2027年度採用)鹿児島県公立学校教員等採用選考試験の最終結果を発表しました。

一次試験を受験した1,116人のうち、最終合格者は546人。一次試験受験者数を基準にした最終倍率は2.0倍です。

一次受験者数 1,116
最終合格者数 546
最終倍率 2.0
目次

鹿児島県教員採用試験の最終結果

まずは、校種・職種別の結果を確認しましょう。

倍率は「一次試験受験者数÷最終合格者数」で計算し、小数点第2位を四捨五入しています。

校種・職種 受験者数 合格者数 倍率
小学校 304人 225人 1.4倍
中学校 278人 150人 1.9倍
高等学校 275人 62人 4.4倍
特別支援学校 71人 58人 1.2倍
養護教諭 98人 35人 2.8倍
栄養教諭 50人 3人 16.7倍
実習助手 22人 10人 2.2倍
寄宿舎指導員 18人 3人 6.0倍
総計 1,116人 546人 2.0倍

小学校は1.4倍、中学校は1.9倍、特別支援学校は1.2倍でした。

一方、高校は4.4倍、栄養教諭は16.7倍です。同じ鹿児島県でも、受験区分によって競争の状況は大きく異なります。

福永

全体倍率だけで判断せず、自分が受験する校種や教科の数字まで確認しておきましょう。

中学校の教科別倍率

中学校では278人が受験し、150人が合格しました。全体の最終倍率は1.9倍です。

教科 受験者数 合格者数 倍率
国語49人24人2.0倍
社会51人24人2.1倍
数学19人16人1.2倍
理科25人21人1.2倍
音楽9人6人1.5倍
美術1人1人1.0倍
保健体育56人27人2.1倍
技術3人3人1.0倍
家庭9人3人3.0倍
外国語(英語)56人25人2.2倍
278人150人1.9倍

中学校で最も高かったのは家庭の3.0倍です。英語は2.2倍、社会と保健体育は2.1倍でした。

数学と理科は1.2倍、美術と技術は1.0倍です。教科間の差はありますが、高校ほど大きな開きはありません。

高等学校の教科別倍率

高等学校では275人が受験し、62人が合格しました。全体の最終倍率は4.4倍です。

教科 受験者数 合格者数 倍率
国語29人5人5.8倍
地歴34人3人11.3倍
公民9人1人9.0倍
数学33人6人5.5倍
理科29人6人4.8倍
音楽6人2人3.0倍
美術4人1人4.0倍
書道5人1人5.0倍
保健体育55人4人13.8倍
家庭11人4人2.8倍
外国語(英語)18人6人3.0倍
情報9人3人3.0倍
農業4人3人1.3倍
工業(機械)3人3人1.0倍
工業(電気・情報)3人3人1.0倍
工業(工業化学)0人
工業(土木)2人1人2.0倍
工業(建築)1人1人1.0倍
商業20人9人2.2倍
275人62人4.4倍

高校で最も高かったのは保健体育の13.8倍です。続いて地歴が11.3倍、公民が9.0倍となりました。

国語、数学、理科、書道も4倍を超えています。高校は全体倍率だけでなく、教科別の採用人数にも注意が必要です。

工業では1.0倍の区分もありますが、倍率が低ければ必ず合格できるわけではありません。選考基準を満たすための準備は必要です。

最終結果から分かる3つのポイント

01

全体倍率は2.0倍

一次試験を受験した1,116人のうち、546人が最終合格しました。受験者のおよそ2人に1人が合格した計算です。

02

小学校や特別支援学校は1倍台

小学校は1.4倍、特別支援学校は1.2倍でした。採用数を確保したい状況が数字に表れています。

03

高校と栄養教諭は厳しい結果

高校は4.4倍、栄養教諭は16.7倍です。高校では保健体育や地歴など、10倍を超えた教科もあります。

倍率を見るときの注意点

鹿児島県が公表する最終結果では、「第2・第3希望確定後の受験者数」を使って倍率を算出しています。

本記事では、試験全体の競争状況を統一して比較できるように「一次試験受験者数÷最終合格者数」で再計算しました。

公式発表の倍率と異なる区分があります

第2・第3希望による校種変更があるため、中学校の一部教科や特別支援学校などは鹿児島県の公表倍率と異なります。

合格者の確認や正式な結果については、鹿児島県教育委員会の発表をご確認ください。

鹿児島県教員採用試験の対策を始める方へ

今回の結果は、次回の受験者にとって一つの目安になります。でも、倍率を確認するだけでは試験対策は進みません。

筆記試験や面接の内容を把握し、自分が取り組むべき対策を整理することが大切です。

まとめ

令和9年度鹿児島県教員採用試験は、1,116人が受験し、546人が最終合格しました。全体倍率は2.0倍です。

小学校や特別支援学校は1倍台でしたが、高校は4.4倍、栄養教諭は16.7倍となりました。

全体の数字だけを見ると、比較的合格しやすく感じるかもしれません。実際には、校種や教科によって状況が大きく異なります。

次回受験する方は、自分の受験区分の結果を確認し、筆記試験と人物試験の準備を少しずつ進めていきましょう。

AUTHOR この記事を書いた人
福永 真

教採ギルド代表

福永 真 Makoto Fukunaga

あ、どうも、サイト代表の「福永 真」です。

「教採ギルド(みんなの教員採用試験対策ブログ)」では、公立学校の先生になりたい方に向けて、教員採用試験に関する情報を発信しています。

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