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群馬県教員採用試験|個人面接の過去問(質問例)

群馬県教員採用試験の個人面接で、どのような質問が出題されるのか気になっていませんか。

この記事では、受験者から提供いただいた情報をもとに、実際に聞かれた質問例をまとめています。

まずは過去問を確認し、どのような質問が聞かれているのか把握しておきましょう。

面接対策の進め方は以下の記事でまとめています。あわせてご覧ください。

目次

群馬県教員採用試験|個人面接の概要

群馬県教員採用試験の個人面接は、2回に分けて実施されるのが大きな特徴です

校種実施時間面接官配点
全校種共通二次
(1日2回)
各回
約20分
2人600点
(面接総合)
  • 上記は令和8年度(2025年実施)の情報を基に作成しています。配点(面接総合)は個人面接と集団面接を合わせた点数です。

1回目は自己PRや「場面指導」を中心に確認し、2回目は「なぜ群馬県なのか」といった志望の熱意や覚悟を評価する重要な試験となっています。

個人面接以外の群馬県教員採用試験の内容については以下の記事をご覧ください。

群馬県教員採用試験|個人面接の過去問(質問例)

個人面接で出題された質問をまとめています。

掲載しているのは多くの受験生が聞かれた一般的な質問で、誰でも聞かれる可能性があるものです

1回目の面接の質問・場面指導例

1回目の面接は、自己PRや志望動機といった、あなた自身に関する基本的な質問と、教員としての対応力を試される「場面指導」で構成されています。

群馬県が求める「子供たちと共に成長し続ける教員(伴走者)」の姿を意識し、端的に、自分らしく答えることを意識してください。

自己理解・志望動機1分間(または30秒)で自己PRをしてください。
教員を志望する理由は何ですか。
あなたの長所と短所を教えてください。
今までに挫折した経験と、それをどう乗り越えたか教えてください。
学生時代に最も力を入れたことは何ですか。
友人からはどのような人だと言われますか。
これまでの人生で一番の挑戦は何でしたか。
ボランティア活動やサークル活動の経験はありますか。
教育観・対応力教員にとって最も大切な資質は何だと思いますか。
最近気になった教育ニュースは何ですか。
自分の専門教科の魅力は何ですか。
あなたのコミュニケーション能力はどう活かせますか。
クラスの児童生徒全員をまとめるために何を工夫しますか。
失敗から学んだ最大の教訓は何ですか。
ICTを活用した授業のメリットとデメリットは何ですか。
保護者と信頼関係を築くために必要なことは何ですか。
職場・対人関係苦手なタイプの人とどのように関わりますか。
組織の一員として、チームで動く際に意識していることは何ですか。
意見が合わない仲間と、どのように合意形成を図りますか。
先輩教員から指導を受けた際、どのように受け止めますか。
これまでにチームの目標を達成した経験を教えてください。
場面指導【生徒指導】授業中に騒がしい児童にどう指導するか。
【人間関係】障害のある子に強く当たる子にどう指導するか。
【保護者対応】「部活動ばかりで勉強しない」という相談にどう対応するか。
授業中、全く発言しない児童にどう対応するか。
宿題をやってこない児童にどう指導するか。
給食を食べきれない児童へどのように対応するか。
休み時間に一人でいる児童へどのように声をかけるか。
SNSで悪口を書かれたという相談へどう対応するか。
スマートフォンをこっそり持ってきた生徒へどう指導するか。

2回目の面接の質問例

2回目の面接は、1回目の内容を踏まえつつ、より深く「なぜ群馬県か」という覚悟を問う質問が増えます。

群馬県教育ビジョンのキーワード(エージェンシー、ウェルビーイングなど)に対する理解や、子どもたちへの熱意を自分の言葉で伝えられるかがポイントです。

志望度・群馬県への覚悟なぜ群馬県を志望したのですか。
首都圏ではなく、なぜ群馬県なのですか。
併願状況を教えてください。
もし併願先も合格したら、どうしますか。
群馬県の教育の魅力と課題は何だと思いますか。
群馬県の求める教師像に、あなたはどのように合致しますか。
教職の魅力とは何だと考えていますか。
キャリア・勤務状況勤務地の希望はありますか。僻地での勤務は可能ですか。
担当する学年の希望はありますか。
今後、別の校種や教科の免許を取る気持ちはありますか。
教員として5年後、どのような存在になっていたいですか。
理想とする教師像と、現在の自分とのギャップは何ですか。
教育ビジョン・指導力群馬県の「エージェンシー」の育成についてどう考えますか。
あなたの考える「ウェルビーイング」な学級とはどのようなものですか。
「たくましく生きる力」を育むために、授業で何を意識しますか。
子どもたちの「失敗を恐れない心」をどのように育てますか。
グローバル化が進む社会で、子どもたちに必要な力は何ですか。
学校行事において、子どもたちの主体性をどう引き出しますか。
特別支援教育について、どのような考えを持っていますか。
多様な価値観を持つ子どもたちをどのように指導しますか。
生徒指導・保護者対応保護者から理不尽なクレームを受けた場合、どう対応しますか。
不登校傾向のある児童生徒に、どのように寄り添いますか。
地域との連携(チーム学校)において、教員が果たすべき役割は何ですか。
意見が合わない同僚と、どのように協働しますか。
若手教員として、ベテラン教員から何を学びたいですか。
教員の不祥事・その他教員の不祥事について、どうすれば防げると思いますか。
教員の長時間労働問題について、あなたはどう考えますか。
ストレスを感じたとき、どのようにリフレッシュしますか。
自己評価をするなら、今日は何点ですか。その理由も教えてください。
最後に何か質問はありますか。(逆質問)

ここに掲載している質問以外の準備や回答の作り方は以下の記事で解説しています。

群馬県教員採用試験|個人面接で落ちないために

群馬県教員採用試験の個人面接では、志望動機や自己PRだけでなく、場面指導を含めた実践力や、「エージェンシー」「ウェルビーイング」といった教育ビジョンへの共感が厳しく問われます。

まずはこの記事で紹介した過去問を確認し、自分ならどのように答えるか整理してみてください。

質問を把握したら、次は回答の質を高める段階です。同じ質問でも、回答の内容や伝え方によって評価は大きく変わります

「自分の回答で本当に評価されるのか不安」「群馬県の求める教師像に沿って回答を添削してほしい」という方は、添削や模擬面接を活用するのも一つの方法です。

面接で評価される回答の作り方や添削サポートについては、以下の記事で詳しく解説しています。

1981年生まれ。横浜市出身。中学校・高校にて教鞭を執る。その後、大手教育出版社を経て独立。2018年3月より教員採用試験の情報メディア「教採ギルド(KYOSAI-GUILD)」を運営、個人コンサルや関東圏の大学等で教示しながら、ブログ&SNSで情報発信を開始。現在16年目(2025年4月時点)

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